【M-ONE】ヤスユキ、ハイキックで王者グラつかせるも一歩及ばず
▼第5試合 54kg契約 3分5R
○KOUMA(WSRフェアテックス荒川/WPMF日本スーパーバンタム級王者)
TKO 3R 1分16秒 ※ヒジによるカット
●知花デビット(ワイルドシーサー群馬/JAPAN KICKBOXING INNOVATIONバンタム級王者)
1R、KOUMAは突っ込んでの左右フックを何度も繰り返し、知花はミドルで応戦。突っ込んできたKOUMAをいなしながら放った知花のヒジでKOUMAはダウン気味に倒れたがすぐに立ち上がって左右フックで反撃。
2Rもガムシャラに左右フックで突っ込んで攻めるKOUMA。知花は首相撲に捕まえてのヒザ蹴り、組み際にパンチを入れる。
3R、両者ともヒジを繰り出し、KOUMAが前に出て知花が迎え撃つ形。知花が優勢になったと思われた瞬間、KOUMAの右ヒジが知花の頭部を切り裂いた。流血でドクターチェックが入り、ストップがかかってKOUMAがTKO勝ちで王者対決を制した。
▼第4試合 WPMF日本ウェルター級 3分3R
△引藤伸哉(ONE’GOAL/WPMF日本ウェルター級王者)
ドロー 判定0-0 ※30-30、30-29、29-30
△ポームロップ・サコンシン(タイ)
※両者ドクターストップのため3R途中までの採点
1R開始直後、ポームロップはゲーオばりにいきなりハイキックを繰り出す。その後もアグレッシブに攻め続け、強烈なミドルと右ストレート。しかし引藤もローと左ストレートで反撃する。
2R、徹底的にヒジを放ってくるポームロップに引藤もヒジで打ち合う。相打ちが何度も見られる中、引藤はボディブローも放っていくがポームロップは一歩も退かない。
3R、ポームロップはハイキックを繰り出し、引藤はパンチとロー。バッティングで両者流血し、ドクターチェックとなって両者にストップ。ここまでの判定となり、両者痛み分けのドローとなった。
▼第3試合 64kg契約 3分3R
○峯山竜哉(WSRフェアテックス蕨)
TKO 1R 2分39秒 ※ヒジによるカット
●夢・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
▼第2試合 WPMF日本スーパーライト級ランキング戦 3分3R延長1R
○畑孟(ワイルドシーサー群馬/TENKAICHIスーパーライト級王者、INNOVATIONスーパーライト級7位)
TKO 3R 1分58秒 ※ヒジによるカット
●貴雅(WSRフェアテックス西川口)
▼第1試合 WPMF日本スーパーライト級ランキング戦 3分3R延長1R
○杉本卓也(WSRフェアテックス三ノ輪)
TKO 3R 2分04秒
●カズ宮澤(エコドリーム)
▼オープニングファイト第2試合 ヘビー級 3分3R
○植村真弥(WSRフェアテックス幕張)
TKO 2R 1分01秒
●ムエタイマシーン(花鳥風月)
▼オープニングファイト第1試合 WPMF日本スーパーライト級 3分3R
○YUJI BRAVELY(BRAVELY GYM)
判定3-0 ※三者とも30-28
●赤羽根聖也(WSRフェアテックス蕨)
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