【シュートボクシング】宍戸大樹、引退試合で壮絶に散る
2016/04/03(日)UP
▼第2試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R
○伏見和之(シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級2位、前SB日本スーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-27
●竹野元稀(風吹ジム)
右ロー主体で攻める竹野に伏見は左右ボディブローを狙い撃ち。それに伴って顔面へのフックも当たり始める。3Rは竹野がパンチで勝負に出たが、伏見のパンチの的確さが優り、ハイキックも頭部をかすめて完勝した。
▼第1試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R
○大桑宏彰(シーザージム渋谷/SB日本スーパーバンタム級5位)
判定3-0 ※29-25、29-25、28-25
●佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ)
大桑は顔面前蹴りをもらうなど打撃で押され気味だったが2Rに一本背負いでシュートポイント(以下SP)を獲得。さらにパンチからもう一度一本背負いを決めて2度目のSP。3Rには豪快な首投げでSPを追加、終了間際にもスープレックスで後方への投げを成功させてダメ押しのSP2点を追加して判定勝ち。
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