【MA日本キック】竹内将生がリベンジ成功、大野貴志との接戦制し新王者に
▼第9試合 MA日本フライ級タイトルマッチ 3分3R延長1R
△薩摩3373(TARGET/MA日本フライ級王者)
ドロー 延長判定0-0 ※三者とも10-10
△奥脇一哉(はまっこムエタイジム/REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
※薩摩が2度目の防衛に成功
※本戦は30-29、29-29、29-29
昨年2月に隼也ウィラサクレックを破って王者になった薩摩が2度目の防衛戦。挑戦者の奥脇は今年1月のレベルスで松崎公則を下し王者に輝いたばかりの21歳。
1R、ジャブを突きながらのローなど手数で上回る奥脇に対し、薩摩はこつこつと左ミドルを返す展開。
3Rになると、首相撲の攻防となり、お互いに譲らない攻防に。本戦では決着がつかず、延長戦に突入。ここでも両者に差はない首相撲の攻防が続きドロー。薩摩が防衛に成功した。
▼第8試合 MA日本バンタム級王座決定戦 3分3R延長1R
○KING強介(ロイヤルキングス/MA日本スーパーバンタム級3位)
KO 1R1分51秒
●祐☆トーン・エー(真樹ジムAICHI/MA日本バンタム級4位)
※KINGが第18代王者に
大野貴志が階級変更、返上した王座を懸けた一戦。1R開早々に強介の右ストレートがクリーンヒットし、祐がぐらつく。一気に前に出る強介が右ストレートでダウンを奪う。
立ち上がる祐に強介が連打を仕掛けると再びダウンを奪いKO勝ちした。
▼特別試合 プロレス DRAGON GATE タッグマッチ 30分1本勝負
○斎藤“ジミー”了&ジミー・ススム
一本 ※裏四の字固め
●“ハリウッド”ストーカー市川&望月成晃
▼第7試合 MA日本スーパーバンタム級ランキング戦 3分3R
○岡田有晃(谷山ジム/元Bigbangスーパーバンタム級王者)
TKO 2R2分12秒 ※カットによりドクターストップ
●一仁(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーバンタム級4位)
▼第6試合 MA日本バンタム級 3分3R
○長谷川 海(RKS二刃会/MAフライ級10位)
判定3-0 ※29-27、29-28、29-28
●渡部ヒロシ(士道館ひばりヶ丘道場)
▼第5試合 グラップリングルール 3分2R
△ピーター・アンガラー(ドイツ/士道館ドイツ)
ドロー
△鈴木一史(リバーサル新宿ジムMe,We)
▼第4試合 MA日本スーパーバンタム級 3分3R
○大久保 拓(士道館)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-28
●川嶋翔吾(士道館飯島)
▼第3試合 MA日本ライトヘビー級 3分3R
○臼井憲史(はまっこムエタイジム)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-28
●伊藤 純(士魂村上塾)
▼第2試合 MA日本バンタム級 3分3R
○家下 歩(菅原道場)
判定2-1 ※30-28、29-30、30-28
●トビタロウ(朝久道場)
▼第1試合 空手マッチ 3分1R
○真方広大(士道館飯島道場)
判定3-0
●竹本雄一(小鉄塾)
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