【修斗】のび太の後輩・飛鳥拳、澤田龍人から逆転勝利で世界王座奪取
▼第7試合 ウェルター級 5分3R
○児山佳宏(パラエストラ松戸/元修斗環太平洋ウェルター級王者)
判定2-1 ※30-27、28-29、29-28
●AB(和術慧舟會駿河道場/同級世界7位)
修斗参戦から2連勝を見せ、奪取ならずも環太平洋王座に挑んだABと、かつての環太平洋王者・児山の一戦。
児山は得意のタックルで1Rからテイクダウンを奪い、逆にABが得意とする下からの仕掛けを狙ってもこれを許さず、鉄槌・細かなパウンドを打ち込んでいく。
2Rもタックルでテイクダウンした児山だが、ABは三角絞めを狙いに行き、児山に1Rほどパウンドを打たせない。
3R、右ストレートを当て効かせたABだが、やはり児山がタックルでテイクダウン。
しかしABは立ち上がり、再び児山がタックルに来ると、このスクランブルの攻防の中でABはアームロックでポジションを入れ替え、児山のバックに回る。そして胴体を4の字ロックにとらえてスリーパーを狙うが、これは児山が極めさせずにタイムアップ。
判定は割れたが、各ラウンドでテイクダウンを奪った児山が勝利した。
▼第6試合 インフィニティリーグ2016公式戦 バンタム級 5分2R
○征矢 貴(パラエストラ松戸)
TKO 1R1分29秒 ※レフェリーストップ
●梶川 卓(スカーフィスト)
▼第5試合 インフィニティリーグ2016公式戦 バンタム級 5分2R
○北原史寛(パラエストラ札幌)
判定2-1 ※20-18、19-20、20-19
●藤田ケオン寿大(AACC)
▼第4試合 女子ミニマム級 47.6kg 5分2R
○浅倉カンナ(パラエストラ松戸)
一本 1R3分43秒 ※チョークスリーパー
●檜山美樹子(ナゴヤファイトクラブ)
▼第3試合 2016年度新人王決定トーナメント2回戦 ライト級 5分2R
△飯田建夫(MARS GYM)
判定0-1 ※19-20、19-19、19-19(二者がマスト判定・飯田)
△SA$KE(マスタージャパン)
※飯田が3回戦進出
▼第2試合 2016年度新人王決定トーナメント1回戦 ウェルター級 5分2R
○間宮晃仁(MARS GYM)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-17
●田口泰地(roots)
▼第1試合 オープニングファイト 2016年度新人王決定トーナメント2回戦 バンタム級 5分2R
○鎌田悠介(ピロクテテス新潟)
判定2-0 ※19-19、20-18、20-18
●芳原 零(ブレイブハート)
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