【アクセル】王者・上杉が激戦を制し、4度目の防衛に成功
ヘビー級ピーターソンはパンチ連打でKO勝利▼第10試合セミファイナル Gルール ライト級 3分3R延長1R
○大原裕也(大原道場)
TKO 3R 36秒 ※右ミドルキック
●竹市一樹(二刃会)
5月大会で王者から陥落した大原の注目の復帰戦。MA日本キックのランカー竹市を迎え撃った。
1R、サウスポーの竹市に対し、大原は右ミドルを多用する。大原が積極的に出ていく展開。
2R、大原がミドルキックを打ち続け、さらに前蹴りからのパンチも当てていく。コーナーに詰めながら右ミドルを強打しダウンを奪う。
3R、ダメージが残る竹市に対し、猛然と襲い掛かる大原。最後は蹴り続けた右ミドルで再びダウンを奪取。ここでレフェリーが試合を止めた。大原が再起戦をKO勝利で飾った。
▼第9試合 武道会ルール ヘビー級 3分3R
○ピーターソン・シャカル(ブラジリアンチーム)
TKO 1R 2分42秒 ※パンチ連打
●オーデマン(チームスフィーダ)
元アクセルヘビー級王者オーデマンがブラジルからの刺客ピーターソンを迎え撃つ。
1R、オーデマンの右フックでピーターソンが早くも流血。これでスイッチが入ったのか、左右のフックでオーデマンをぐらつかせる。
2Rは激しい打ち合いからスタートし、オーデマンのパンチでピーターソンが倒れる。オーデマンはアキレス腱固めを狙い優勢かと思われたが、ピーターソンはパンチで脱出。そのまま両拳を連打したところでレフェリーストップとなった。ピーターソンが逆転のTKO勝利を収めた。
▼第8試合 武道会ルール ライト級 3分3R
○占部大河(正道会館)
判定2-1
●内林AGO直哉(拳愛会)
▼第7試合 武道会ルール ライト級 3分3R
●NAO(京都政拳会)
判定3-0
○吉野剛腕タイキ(フリー)
▼第6試合 Gルール 63キロ契約 3分3R
○ちび太(スタジオK)
判定3-0
●一平(若獅子会館松原)
▼第5試合 Gルール 63キロ契約 3分3R
○西畑省吾(大原道場)
TKO 1R 1分33秒 ※膝で一度パンチで2度のダウン
●河津巧馬(ブロス熊本)
▼第4試合 Gルール 53キロ契約 3分3R
○銭神駿一(クレイジーウルフ)
判定3-0
●陽平(スタジオK)
▼第3試合 Gルール ライト級 3分3R
○山本成上(慎心会館)
判定3-0
●ツトム(TIA)
▼第2試合 Gルール フェザー級 3分3R
○溝下 誠(TOPKING二見)
判定3-0
●林 佑樹(TIA)
▼第1試合 Gルール フェザー級 3分3R
○竹中嘉樹(GOD)
判定3-0
●夜城竜起(勇誠会)
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