【UFC】マキシモがわずか19秒で失神負け
▼ミドル級 5分3R
○デレク・ブランソン(アメリカ/UFCミドル級10位)
TKO 1R 1分41秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●ユライア・ホール(アメリカ/UFCミドル級9位)
1R、ユライアをケージ(金網)に押し込むブランソン。永くその体勢が続いたが、両者離れる。ブランソンがパンチで圧力をかけるとユライアが後退、そこへブランソンの左フックがさく裂し、ユライアはダウン。すかさずパウンドで追い打ちをかけたところでレフェリーがストップ。ブランソンが格上のユライアにTKO勝ちした。
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▼ウェルター級 5分3R
○ホアン・“ジュカオン”・カルネイロ(ブラジル)
判定2-1 ※30-27、28-29、29-28
●ケニー・ロバートソン(アメリカ)
DEEPに参戦していたカルネイロは、2008年にUFCを一度契約解除されたが2015年に執念の復帰。しかし、前回2月大会で連勝を「6」でストップされた。
1R、パンチで襲い掛かるロバートソンのバックを奪い、カルネイロがテイクダウン。これは立たれたが再びカルネイロが首相撲からのヒザ蹴り、そしてテイクダウンを奪う。
2R、両者ともに上のポジションをそれぞれ奪うが、単発のパンチを入れるのみで時間が経過し、両者にはブーイングが送られる。より長く上をキープしたのはロバートソン。
3R、当たりは浅いながらもパンチを当てていくカルネイロ。タイミングよく当てていくが、見合う時間が多いため場内はまたしてもブーイング。最終回は一度も寝技にいくことなく終わり、カルネイロが勝利した。
▼ライト級 5分3R
○イスラン・マカチェフ(ロシア)
判定3-0 ※三者とも29-28
●クリス・ウェード(アメリカ)
2R、マカチェフはウェードが出てくるところへワンツーを合わせ、すぐにタックルを仕掛けるがフロントチョークに捕まる。マカチェフは脱出するとバックや上のポジションをとるが、攻撃につなげない。逆にウェードはヒールホールドを仕掛けてくる。
3Rもタックルを仕掛けたマカチェフだが、フロントチョークに捕まる。脱出するとバックを奪うマカチェフだが、やはり攻撃につなげることが出来ない。場内にブーイングが鳴り響く中、試合終了を告げるブザーが鳴り、マカチェフの判定勝ちとなった。
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