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【MA日本キック】46歳で初の栄冠、瀧川リョウが新王者に

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2016/09/25(日)UP

▼第6試合 -60kgフレッシュマンズトーナメント決勝戦3分3R(延長1R)
○雅也(T-KIX GYM)
判定2-0 ※30-28、30-30、30-29
●翼(菅原道場)

 新鋭4人によるトーナメント決勝はデビュー戦同士の対戦に。準決勝、速攻で初回KO勝利を果たした雅也が、接戦の末に決勝進出を決めた翼を相手に離れては蹴り、中間距離ではパンチ、組んではヒザとバランスのよい攻めを見せる。翼は距離を詰めパンチのコンビネーションで応戦。ヒザ蹴り連打や3Rのハイキック2発が決め手となり雅也が判定勝ちでトーナメント優勝を決めた。


第5試合 MA日本バンタム級ランキング戦 3分3R
○リヨン・ウバイ(MA日本バンタム級8位/国士会)
判定3-0 ※29-27、29-28、29-27
●渡部ヒロシ(MA日本バンタム級10位/士道館ひばりヶ丘道場)
※ウバイは2R、倒れた相手への攻撃で減点1

 鋭いパンチを見せるウバイに対し、渡部はローと前蹴りで対応。2Rには渡部のローが効いてきたもののウバイは組んで倒した渡部にヒザを入れる反則により減点1。しかし3Rにはウバイが右ハイでダウンを奪い判定勝ちをものにした。
 


第4試合 54kg契約 3分3R
○大久保拓(MA日本スーパーバンタム級8位/士道館ジム)
TKO 3R 0分45秒 ※ヒジによるカットでレフェリーストップ
●トビタロウ(MA日本スーパーバンタム級/朝久道場)

 ステップを使った出入りと蹴りで距離を取っての戦いを狙うトビタロウだが、大久保は捕まえるとヒザを連打。2R終わりにも放っていた大久保のヒジが3Rにも炸裂するとトビタロウはカット。ドクターチェックの末、大久保がTKO勝ち。


第3試合 63kg契約 3分3R
○バズーカ功樹(MA日本スーパーライト級10位/菅原道場)
判定3-0 ※三者ともに29-28
●盛岡直生(MA日本スーパーライト級/真樹ジムAICHI)

▼第2試合 -60kgフレッシュマンズトーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
○翼(菅原道場)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-28
●曽我英将(FLAT UP)

▼第1試合 -60kgフレッシュマンズトーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
○雅也(T-KIX GYM)
KO 1R 1分45秒
●昇也(士魂村上塾)

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