【蹴拳】ヒジ打ち炸裂、野呂が国崇を流血TKO葬
▼第10試合 蹴拳ムエタイ 62kg契約 3分3R延長1R
○コンゲンチャイ・エスジム(エスジム/元ルンピニースタジアムバンタム級3位)判定3-0 ※三者ともに30-27
●まさきラジャサクレック(ラジャサクレックジム)
1R、まさきを足払いで執拗にこかすコンゲンチャイ。首相撲の攻防から足払い、さらには蹴り足をキャッチしてから立ち足を蹴り払う。
2R、ミドルの蹴り合いから、まさきがコンゲンチャイの蹴り足をキャッチ。すかさず立ち足に蹴りを入れるが腰が強いコンゲンチャイは倒れない。コンゲンチャイはまさきがパンチで前に出ようとしたところを再び足払い。まさきはこかされると思わず苦笑い。
3R、コンゲンチャイが威力のあるミドルを一発一発しつこく叩き込む。まさきは時折ミドルを返すが、下がる場面が目立った。
まさきを寄せつけず、終始主導権を握ったコンゲンチャイが、ジャッジ全員からの支持を受け勝利した。
▼第9試合 蹴拳ムエタイ フライ級 3分5R
○酒井柚樹(はまっこムエタイジム)
TKO 4R 57秒 ※レフェリーストップ
●手塚〝アトム″崇貴(遊撃クラブ/元新日本キックボクシングフライ級3位)
1R、パンチで前に出てくる手塚に対し、酒井は回り込みながらボディストレートとボディフックを叩き込む。さらに強烈な左ローとミドルで快音を鳴らす。
2R、酒井がなおも左ミドルとローで攻め、さらに右のボディフックを放つ。手塚のガードが下がったところへ右フックをヒットさせる。
3R、回転力のあるパンチを繰り出す酒井。左のオーバーハンドからすかさず右アッパー、さらに左右フックから左ローへとつなぐ攻撃を見せる。手塚がパンチで距離を詰めようとすると、酒井はヒザ蹴りと前蹴りで寄せつけない。
4R、酒井の強打を受けた手塚は鼻から出血し、徐々に下がり始める。すると酒井の左ミドルが炸裂し、手塚はたまらずうずくまる。立ち上がることが出来ず、レフェリーが試合を止めた。
▼第8試合 蹴拳ムエタイ 55kg契約 3分3R延長1R
○岩尾 力(パワーオブドリーム)
TKO 1R 1分56秒 ※レフェリーストップ
●大釜広路(FLAT UP/元WPMFスーパーバンタム級7位)
序盤から岩尾が強打を振るって攻勢を掛ける。大釜に右ボディを効かせて1回目のダウンを奪い、さらに右フックでダウンを追加。最後はパンチの連打で攻め立て、大釜が崩れ落ちたところでレフェリーが試合を止めた。
▼第7試合 蹴拳インプレッションルール 55kg契約 3分3R
△森坂 陸(エスジム)
ドロー 判定1-0 ※30-28、29-29、29-29
△小倉尚也(スクランブル渋谷)
▼第6試合 蹴拳ムエタイ ※ヒジなしルール 53kg契約 3分3R
△志賀将大(エスジム)
ドロー ※30-28、29-29、29-29
△ギッティチャイタツヤ(はまっこムエタイジム)
▼第5試合 蹴拳ムエタイ ※ヒジなしルール 58kg契約 3分3R
○優谷(ウィラサクレックジム)
TKO 2R 1分20秒 ※レフェリーストップ
●梅津直輝(エスジム)
▼第4試合 蹴拳ムエタイ ※ヒジなしルール 70kg契約 3分3R
○岩田俊輔(トイカツ道場)
TKO 3R 1分30秒 ※レフェリーストップ
●竹岡裕太(ウィラサクレックジム)
▼第3試合 蹴拳インプレッションルール 53kg契約 3分3R
○佐藤仁志(新宿スポーツジム)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-29
●松純(北流会君津ジム)
▼第2試合 蹴拳ムエタイ ※ヒジなしルール スーパーフェザー級 3分3R
○スーパーアンジ(KUNISNIPE旭)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-27
●KEIGO(FLAT UP)
▼第1試合 蹴拳ムエタイ ※ヒジなしルール 56kg契約 3分3R
△森 健太(エスジム)
ドロー 判定1-1 ※29-28、28-29、29-29
△翼・フライスカイ(フライスカイジム)
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