【M-ONE】ゴンナパー、元新日本王者・石井をヒジ葬
▼第8試合 セミファイナル1 WPMF日本バンタム級王座決定戦 3分5R
○隼也ウィラサクレック(WSRフェアテックス/元WPMF日本フライ級王者、MA日本フライ級王者)
TKO 1R2分18秒 ※レフェリーストップ
●Mr.ハガ(ONE’S GOAL)
元WPMF日本フライ級王者の隼也は階級を上げての王座挑戦。対するハガは21戦10勝10敗1分の戦績を持つ30歳。
1R、右ハイを主軸とした攻撃のハガに対し、隼也は右ロー、右ミドルの速い攻撃で主導権を握る。ハガの左ローに合わせて右ストレートでダウンを奪った隼也はラッシュを仕掛ける。
ハガが組み付いてくると隼也はヒジ連打で2度目のダウンを奪うと、即座にレフェリーがストップ。隼也が二階級制覇に成功した。
▼第7試合 45kg契約 2分5R
○Little Tiger(WSRフェアテックス三ノ輪/WPMF&WMC世界ピン級王者、WBCムエタイインターナショナルアトム級王者、パトンボクシングスタジアム認定フライ級王者、元WPMF&WMC世界ミニフライ級王者、元WPMF日本&J-GIRLSアトム級王者)
TKO 1R1分35秒
●アンアン・シットチャンシーン(タイ)
1R序盤から左ロー主体の攻めを見せるLT。アンアンがパンチを出しながら首相撲を仕掛けても、LTは余裕の表情でこかす。左フック、左ローを当てるLTが左ハイをクリーンヒットさせるとアンアンは大の字にバッタリ倒れ、レフェリーが即座にストップ。LTがTKO勝ちした。
▼第6試合 59kg契約 3分5R
○鷹大(WSRフェアテックス西川口/元WMC世界&WPMF日本スーパーバンタム級王者)
TKO 3R2分40秒 ※レフェリーストップ
●高橋一眞(NKB・真門ジム/NKBフェザー級1位)
1R、積極的に左ロー、左ジャブを出す高橋に対し、鷹大は様子見か手数は少ない。2R、高橋の伸びのあるパンチを交わしながら鷹大は左フックを返し圧力をかける。鷹大はパンチをまとめるが、距離を取る高橋は左ジャブ、左ローと単発の攻撃を返していく。
3R、鷹大は変わらず左ロー、左ジャブと手数を出していく中、鷹大が左フックでダウンを奪う。立ち上がる高橋に鷹大は右ストレートで追加のダウンを奪いKO勝ちした。
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