【ビッグバン】駿太が完全復活、2度のダウンを奪う激闘で新王者に
▼第11試合 Bigbangスーパーウェルター級タイトルマッチ ビッグバンルール 3分3R
○森本一陽(レグルス池袋/Bigbangスーパーウェルター級王者)
TKO 2R 2分31秒 ※レフェリーストップ
●小鉄(K-1ジム目黒TEAM TIGER/挑戦者)
※森本が防衛に成功。
1R、思い切りパンチを振り回す森本。顔面、ボディに打ち分けてまともにもらった小鉄がヒザを折る場面も。小鉄はローを蹴るが勢いに押され気味。
2R、森本の左右フック連打で小鉄が左目上から流血。ドクターチェックの後、再開すると小鉄はヒザ蹴りに活路を求め、ヒザを突き刺していくが流血がひどくなり、再びドクターチェック。再開後、すぐに小鉄が流血し、レフェリーが試合をストップした。
森本は「緊張してやれたので試合で爆発出来てよかったです。小鉄選手が前に出て来るので熱い試合が出来ました。感謝します」と挑戦者を称えた。
▼第10試合 67kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○山際和希(谷山ジム/Bigbangウェルター級王者)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●記村一成(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
1R、前に出る記村だが攻撃があまり当たらず、山際が左右ミドルとローをヒットさせ、ワンツーのボディも突き刺す。2Rもボディブローとローで攻められなかなか手が出せない記村。山際の強烈な左ミドルが快音を発する。
3Rは記村もローとフックで前へ出たが、山際が自分の間合いを保ちながら蹴りを入れていき、右ストレートもヒットさせて完勝を収めた。
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