【ムエタイオープン】佐々木雄汰、藤原あらし越えに成功し三冠王に
▼第9試合 スーパーライト級 LPNJランキング戦 3分3R
○レック・エイワスポーツ(タイ/エイワスポーツ/LOKスーパーライト級王者、元タイ北部ムエタイウェルター級王者)
TKO 1R3分 ※レフェリーストップ
●馬木愛里(岡山ジム闘我塾)
プロ戦績は6勝(2KO)無敗の16歳、馬木が181戦120勝42敗19分の強豪ムエタイ戦士レックと激突。
1R、左ローを当てる馬木に、レックが左ストレートを当てダウンを奪う。フラフラの馬木は立ち上がり、組み付いてダメージを回復させるものの、レックはヒジをクリーンヒット。KO負け寸前の馬木だったが、左ストレートを2度も当てて逆にレックをぐらつかせる。
終了間際にレックの左ストレートでダウンした馬木は立ち上がったが、レフェリーがストップ。馬木は惜しくもTKO負けとなった。
▼メインイベント 第13試合 53kg契約 3分3R
○貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム/LPNJスーパーフライ級王者、WMC世界フライ級王者、元MuayThaiOpenフライ級王者、元NJKFフライ級王者)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-28
●ピンポンパン・エスジム(タイ/エスジム)
1Rからプレッシャーをかける貴が右ロー、前蹴り、組んでのヒザ、崩しで主導権を握る。2Rには14㎝も長身の貴がガッチリホールドし首相撲からのヒザでピンポンパンを圧倒する。3R、ピンポンパンはヒジで反撃する場面もあったが、貴ペースのまま試合は終了。大差を付けて貴が判定勝ち。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】