【新日本キック】ISKA世界王者・志朗、強豪バカイペットを完全KO
▽翔栄(治政館/元日本ライト級王者)引退セレモニー
K-1甲子園2010王者に輝き、2014年5月に勝次(現日本ライト級王者)を下し、第7代日本ライト級王者に輝いた翔栄が引退セレモニーを行った。
リングに上がった翔栄は「小さい頃からキックを始め、プロになりましたが、外傷性硬膜下血腫という病気になり引退することになりました。これからは父が経営しているキックのジムで小さい子や選手を育てていくよう頑張って行きます。ジムの皆さん、これからもよろしくお願いします」とあいさつし、引退の10カウントゴングが鳴らされた。プロ通算戦績は16戦10勝3敗3分。
▼第9試合 日タイ国際戦 59kg契約 3分3R
◯石原將伍(ビクトリー/日本フェザー級1位)
KO 3R1分28秒 ※右ストレート
●ペットタイランド・リアンフェイクンラム(タイ)
1Rから石原が右ローをこつこつ当て、距離を詰めると一気にパンチの連打を見舞う。ペットタイランドは強い右ロー、右ハイを返し場内をどよめかせる。石原のパンチで鼻が曲がったペットタイランド。
2Rには石原の右ローが効き始めたか、ペットタイランドはバランスを崩す場面も。3R、連打を仕掛ける石原が右ローをクリーンヒットさせ、豪快にKO勝ちした。
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