【ビッグバン】城戸がムエタイ韓国王者を圧倒TKO、6月K-1トーナメント出撃宣言
▼第9試合 Bigbangライト級挑戦者決定戦準決勝 ビッグバンルール 3分3R延長1R
○ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/新日本キックライト級4位)
KO 2R 26秒
●錦 和道(ゴールデングローブ)
Bigbangライト級挑戦者決定戦準決勝で、新日本キックのランカーとして活躍する39歳のベテラン選手オリベイラと、パンチを得意とする錦が対戦した。
1R、序盤から持ち前の強打でガンガン前に出る錦。オリベイラが返してきたフックに合わせて、鋭いジャブ突き刺す。勢いに押され気味であったオリベイラも、足を止めて打ち合うようになると、強烈な右ストレートが錦の顔面をとらえる。すると2R、再び至近距離での打ち合いからオリベイラの強烈フックが、錦の顔面に炸裂。崩れ落ちるようにダウンした錦は、何とか立ち上がろうとするが足に力が入らない。オリベイラのKO勝ちで、決勝戦へと駒を進めた。
▼第8試合 Bigbangライト級挑戦者決定戦準決勝 ビッグバンルール 3分3R延長1R
○中村圭祐(KREST)
KO 1R 29秒
●野崎元気(谷山ジム)
Bigbangライト級挑戦者決定戦の決勝進出を懸けて中村と野崎が激突。試合開始早々、中村の右の蹴りが野崎のレバーにヒット。この一撃で野崎は悶絶、中村がまさに一撃必殺のKO勝ちで、決勝戦へと駒を進めた。
▼第7試合 スーパーバンタム級 ビッグバンルール 3分3R
○岩尾 力(パワーオブドリーム/WINDYムエタイバンタム級王者)
TKO 1R 2分44秒
●祐☆トーン・エー(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーバンタム級4位)
序盤から岩尾が変則的なステップから繰り出すキレのある強烈かつ多彩なパンチで祐を翻弄。ボディとアッパーで炸裂音を響かせると、右でダウンを奪う。ダメージが残る祐に対し、再びパンチを効かせて最後は連打。レフェリーが試合を止め、岩尾のTKO勝ちとなった。
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