【HEAT】皇治、元王者を圧倒しISKA世界王座獲得
HEAT事務局・志村道場・日本拳法同心会館
「HEAT 39」
2017年2月19日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホール
昨年4月のK-1-60kg日本代表決定トーナメントに出場した現HEATキックルールライト級王者・皇治(S.F.K)がモハメド・ブールフ(ベルギー)とISKA世界ライト級王座決定戦で激突。
ブールフは36戦26勝(7KO)6敗4分の戦績を持ち、2013年にISKA世界同級王座を獲得し1度の防衛に成功しているが、2015年10月ケガのために返上している。
フルラウンドを通して皇治がブールフを圧倒、大差を付けて勝利し3本目のベルトを獲得した。
<全試合結果>
▼ISKA世界ライト級王座決定戦 3分5R
◯皇治(S.F.K/HEATキックルールライト級王者、TRIBELATEスーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※50-45、49-46、48-47
●モハメド・ブールフ(ベルギー/Naito Gym/元ISKA世界ライト級王者)
※皇治が新王者に
▼HEAT総合ルール ミドル級タイトルマッチ 5分5R
◯エンリケ・スギモト(ブラジル/Fight Move Academy/HEAT総合ルールミドル級王者)
KO 2R2分37秒
●辰己豪人(フリー/挑戦者)
※エンリケが2度目の防衛に成功
▼HEAT総合ルール ライトヘビー級王座決定戦 5分5R
◯アラン・ボドゥ(フランス/マッハ道場)
KO 2R3分23秒
●増田裕介(T.GRIP TOKYO 高田馬場)
※ボドウが新王者に
▼HEAT総合ルール ライト級4名トーナメント一回戦 5分3R
◯トム・サントス(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
判定2−1 ※偶発的なバッティングでカットし、2R1分55秒までのジャッジの裁定→審議
●岸本泰昭(総合格闘技道場コブラ会)
▼HEAT総合ルール ライト級4名トーナメント一回戦 5分3R
◯オク・レユン(韓国)
判定3-0
●石川英司(GRABAKA)
▼HEATキックルール スーパーヘビー級ワンマッチ 3分3R
◯プリンス・アリ(イラン/志村道場)
TKO 1R1分37秒
●笹田勝俊(笹田ジム)
▼HEATキックルール スーパーヘビー級ワンマッチ 3分3R
◯ジュリオ・モリ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
判定3-0 ※30-26、30-26、30-27
●山下力也(道真会館)
▼HEATキックルール 72kg契約 ワンマッチ 3分3R
○Tomo(天下一道場 沖縄)
KO 2R2分25秒
●田中STRIKE雄基(BFA SEED)
▼HEATキックルール ライト級ワンマッチ 3分3R
◯般若HASHIMOTO(志村道場)
TKO 2R56秒
●ダイスケ(ボリューションムエタイジム)
▼HEATキックルール 57kg契約 ワンマッチ 3分3R
◯鈴木万李弥(志村道場)
KO 1R1分13秒
●キム・ヒジョン(韓国)
▼HEAT総合ルール 73kg契約 ワンマッチ 5分3R
◯ユーサンフン(韓国/チームマッド)
判定3-0
●ヴィトル・トファネリ(ブラジル/ブラジリアン・タイ&闘英館)
▼HEAT NEW AGE 総合ルール ストロー級(52.2kg)ワンマッチ 4分2R
◯猪原聖太(ALIVE)
TKO 1R7秒
●岡部克己(NEW GROUND)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】