【レベルス】サーシャがT-98を大流血に追い込みTKO勝ち
▼第5試合 スーパーライト級 3分3R WPMFルール
○鈴木真治(フジマキックムエタイジム/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
KO 3R 2分22秒 ※パンチ連打
●久保政哉(PHOENIX)
1R、サウスポーの久保が左ミドルで先手を取るが、鈴木は左右の強打を思い切り打ち込んでいく。2Rは鈴木の強力なパンチが顔面、ボディに決まりだし、首相撲でも鈴木が攻勢。3R、前に出て攻め続ける鈴木に久保はクリンチを繰り返す。そこへ鈴木はヒジ打ち、離れたところで一気にパンチをまとめてKOを奪った。
▼第4試合 52.5kg契約 3分3R WPMFルール
○佐藤仁志(新宿スポーツジム)
TKO 3R 1分44秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●松崎公則(STRUGGLE/REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
1R最後に佐藤の縦ヒジがヒットしたかに見えたが、バッティングとの判断。これで松崎は左目上から流血。2Rに右フックで松崎がダウンを奪うが、佐藤は左フックでダウンを奪い返す。3Rになると佐藤は下がりながら松崎の傷口を狙い撃ちにし、ドクターチェックでストップがかかった。
▼第3試合 REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級次期挑戦者決定戦 3分3R延長あり WPMFルール
○安本晴翔(橋本道場)
判定3-0 ※29-28、30-27、30-27
●奥脇一哉(はまっこムエタイジム/元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
1R始まってすぐに安本が左フックでダウンを奪う。一気に倒しにかかった安本だが奥脇も打ち返して反撃。2Rも激しい打ち合い、蹴り合いが続き、3Rは安本が攻め疲れして奥脇がパンチで逆転を狙ったが、ミドルキックやヒザ蹴りも決めた安本が判定勝ちした。
▼第2試合 フェザー級 3分3R WPMFルール
○NOWAY(NEXT LEVEL 渋谷)
負傷判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
●浦林 幹(フリー)
※3Rに偶発的なバッティングでNOWAYが試合続行不可能となったため。
▼第1試合 55kg級 3分3R REBELSルール
○小倉尚也(スクランブル渋谷)
判定3-0 ※29-28、28-27、29-27
●半澤信也(トイカツ道場)
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