【新日本キック】江幡が秘密兵器でKO勝ち、ラジャ再挑戦をアピール
▼第4試合 51.50㎏契約 3分3R
○泰史(伊原道場本部/前日本フライ級王者、現・日本フライ級1位)
判定2-0 ※28-27、28-28、28-27
●萩原秀斗(エイワスポーツジム/WMC日本フライ級4位)
ワンツーを主体に多彩な技で攻めていた泰史だが、2Rに萩原の右ストレートでダウン。右ストレートと右ローで一気呵成に攻め込む萩原だったが、今度は泰史が右ストレートでダウン奪い返す。
3Rはお互いにパンチとローでクリーンヒットを奪い合い、観客を熱狂させた好試合は判定2-0で泰史が勝利を収めた。
▼第3試合 日本ミドル級 3分3R
○本田聖典(伊原道場新潟支部/日本ミドル級3位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●青木克眞(トーエルジム/日本ミドル級2位)
ほぼ右のパンチ一本で攻める青木に対し、本田は右ローと左ミドルを効かせていく。最後までその展開は変わらず、本田が判定勝ちした。
▼第2試合 63.5kg契約 3分3R
○春樹(横須賀太賀ジム/日本ライト級3位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●宮良好明(BRUSH/Dreamgate65kgオープントーナメント優勝、Dreamgate65kg級王者)
バックハンドブローを連発するトリッキーな動きの宮良に、春樹は右ローを効かせて右ストレート、左右フック、顔面前蹴りを的確にヒットさせて判定勝ち。
▼第1試合 日本ライト級 3分3R
○淺川大立(ダイケンジム/INNOVATION)
KO 3R 1分24秒 ※右フック
●渡邉涼介(伊原道場新潟支部/日本ライト級5位)
3Rにパンチとヒジで猛攻を仕掛けた浅川が、コーナーへ詰めての右フックでKO勝ち。
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】