【DEEP】ダークホース住村がGP優勝、新王者に
▼第4試合 DEEP女子 47kg以下 5分2R
〇しなしさとこ(フリー/初代DEEP女子フライ級王者)
TKO 1R 1分36秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●太田千秋(FourRhombus)
しなしは3月の『ROAD FC』でイ・イエジにリベンジを許し、2008年10月以来の無敗記録がストップ。この試合が再起戦となる。
対する太田は旧姓・川畑で、2003年に女子総合格闘技でデビュー。そのルックスからアイドル的な人気を博した“元祖・アイドル格闘家”でもある。2005年8月の試合中に右足を骨折し、そのまま引退。今回は実に12年ぶりの復帰となった。
1R、パンチで前に出た太田をしなしが首投げ。マウントを奪うとパウンドを容赦なく連打していき、一方的な展開に。レフェリーストップでしなしが圧勝を遂げた。
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▼第3試合 DEEPバンタム級(61.2kg以下) 5分2R
〇窪田泰斗(KIBAマーシャツアーツクラブ/DEEPフューチャーキングトーナメント2015バンタム級優勝)
判定3-0
●高野優樹(和術慧舟會HEARTS)
レスリングの強さに定評のある高野と、パワフルな打撃を武器にDEEPで9連勝を飾っている驚異の新人・窪田が対戦。
1R、高野が右ミドルからの弾丸タックルでテイクダウンを奪う。窪田もすぐに立ち上がり、ブレイクに持ち込む。高野の低いタックルを潰した窪田は側頭部へのヒジを連打。それでも離さない高野だったが、テイクダウンには持ち込めなかった。
2R、投げで豪快なテイクダウンを奪った高野だが、窪田がすぐ上に。低い体勢からタックルを仕掛ける高野を窪田はフロントチョークに捕らえる。立ち上がった高野がバックを奪うと窪田は反転して正対し、高野が立ち上がって来ると再びフロントチョーク。
テイクダウンから攻めにつなげられなかった高野に、攻めの姿勢を見せ続けた窪田が判定勝ちした。窪田は10連勝をマーク。
▼第2試合 DEEPフライ級(56.7kg以下) 5分2R
〇石橋幸太(総合格闘技道場DOBUITA/DEEPフューチャーキングトーナメント2012フェザー級優勝)
判定3-0
●聡-S DATE(Team DATE/DEEPフューチャーキングトーナメント2015フライ級優勝)
▼第1試合 DEEPストロー級(52.2kg以下) 5分2R
〇川原波輝(総合格闘技スタジオSTYLE)
TKO 2R 1分42秒 ※ハイキック→レフェリーストップ
●村元友太郎(ALIVE)
▼オープ二ングファイト DEEPバンタム級(61.2kg以下) 5分2R
DEEPバンタム級(61.2kg以下) 5分2R
〇白川”Dark”陸斗(志道場)
判定2-0
●小川顕広(CAVE)
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