【修斗】川名雄生がABをKOし環太平洋王者に、小谷直之との対戦が決定
▼第3試合 バンタム級 5分3R
○岡田 遼(パラエストラ千葉)
KO 1R 4分50秒 ※右フック
●金物屋の秀(K’zFACTORY)
1R、互いに距離を取ながらローで牽制。右ローを当てる岡田は左の前蹴りも。秀が右フックで飛び込むとかわした岡田は胴クラッチからバックに回ることに成功。アームロックを狙う秀に、背後から左ハイキック! これを嫌い背中を見せながら金網づたいに回る秀を追いかけた岡田が右フックでダウンを奪うと、すぐさまパウンド。レフェリーが間に入った。
マイクを持った岡田は「鶴屋浩の弟子、パラエストラ千葉ネットワークの岡田遼です。皆さんご存知の通り、ウチの道場の山本勇気が事件を起こして……道場のみんながこの1カ月、苦しい思いをしました。今日は僕のあとに続くプロシューターも見てくれています。僕はこれからも鶴屋浩の弟子で、パラエストラ千葉で、修斗の世界チャンピオンを目指していきます」と宣言した。
▼第2試合 73kg契約 5分2R
○福本よう一(頂柔術・NATURAL9)
判定3-0 ※三者とも20-18
●鈴木淑徳(和術慧舟會HEARTS)
打撃から金網詰めダブルレッグでテイクダウン奪う福本は、パスガードからマウント。時間をかけて足を戻す鈴木は、2Rも同じ展開に。腕十字を狙われ亀から立つが福本が押し込み続けて判定勝利した。
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