【Krush】軍司泰斗が3度ダウン奪い王座戴冠、隆聖も根性見せる
▼第4試合 初代Krush女子 -45kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
○COMACHI(MSJキックボクシングジム)
判定2-1 ※29-30、29-28、29-28
●443(よしみ・NEXT LEVEL渋谷)
24戦16勝(1KO)8敗の戦績を持つCOMACHIと18戦8勝8敗2分の443によるベテランかつ王者同士の一戦。
1Rから仕掛けたのはCOMACHIは距離を潰してひたすら連打を浴びせる。劣勢ながらも443は右ストレートを当てて行く。2R、手数の減ったCOMACHIに、443がプレッシャーをかけて前に出る。
COMACHIは左ハイをクリーンヒットさせるなど好印象を与える。3R、距離を潰された443は掴みの場面も多くなり挽回できず。パンチ連打、ハイキックと的確に攻撃を当てていくCOMACHIが判定勝ちで決勝行きを決めた。
▼第3試合 Krush -55kg Fight 3分3R 延長1R
○登坂 匠(HALEO TOP TEAM)※匠から改名
KO 1R2分53秒 ※パンチ連打
●鈴木優也(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
2015年8月の第4代Krush -55kg王座決定トーナメント決勝戦で堀尾竜司にKO負けして以降、試合から遠ざかっていた匠がリングネームを本名にし、チームドラゴンからHALEO TOP TEAMに移籍しての第一戦。1R序盤、接近戦での打ち合いの中で登坂が左フックでダウンを奪う。さらに左ボディ、パンチ連打で2度のダウンを追加し、登坂の圧勝に終わった。
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