【KHAOS】篠原悠人が大将戦で豪快KO、関東vs関西は痛み分け
▼第4試合 KHAOS of WAR ~関東vs関西・6対6全面戦争~ -63kg Fight 3分3R延長1R
○“バズーカ”巧樹(菅原道場/関東)
KO 3R 36秒 ※右ストレート
●川崎真一朗(月心会 ラスカルジム/DEEP☆KICK 63kg級1位/関西)
記者会見時から「火薬の準備は出来た」と静かに闘志を燃やしていたバズーカ。リングインすると闘争心を剥き出しにして相手を睨み付ける。これに負けじと睨み返す川崎。
1R、ローを多用しダメージの蓄積を狙うバズーカ。蹴った後バックハンドブローを放つなどトリッキーな動きを見せるが川崎も的確にカウンターを合わせる。ラウンド終了間際には川崎の右クロスがバズーカのこめかみを捉え、バズーカがフラつく場面も。
2Rは川崎が攻め込みペースを握る。しかし3R目に入った途端、バズーカがダッシュで距離を詰めてパンチ連打。さらに右ハイキックを放つと、それが川崎のテンプルに直撃しダウンを奪う。何とか立ち上がった川崎にバズーカがパンチラッシュ。乱打戦の中、バズーカの右フックがヒットし、前のめりに崩れ落ちた川崎。見事、最後に”バズーカ”を発射したバズーカが豪快なKO勝利を飾った。
▼第6試合 KHAOS of WAR ~関東vs関西・6対6全面戦争~ -70kg Fight 3分3R延長1R
○和島大海(月心会チーム侍/関西)
KO 1R 2分24秒 ※ローキック
●嶋田将幸(Stay Gold/関東)
▼第3試合 KHAOS of WAR ~関東vs関西・6対6全面戦争~ -53kg Fight 3分3R延長1R
○小只直弥(K-1ジム総本部チームペガサス/関東)
判定2-0 ※30-28、29-29、30-29
●山脇魁斗(隆拳塾/関西)
▼第2試合 KHAOS of WAR ~関東vs関西・6対6全面戦争~ -53kg Fight 3分3R延長1R
○黒田斗真(隆拳塾/関西)
TKO 1R 2分12秒 ※左飛びヒザ蹴りで右目尻をカット→ドクターストップ
●桑田裕太(Ωmega/K-1カレッジ’16 -55kg優勝/関東)
▼第1試合 女子50kg Fight 2分3R延長1R
○壽美(NEXT LEVEL渋谷)
KO 3R 32秒 ※左ミドル
●テキサス・アユミ(STURGIS新宿ジム)
▼プレリミナリーファイト第2試合 -58kg Fight 3分3R
○安達元貴(K-1ジム・シルバーウルフ)
KO 3R 1分30秒 ※右ハイ
●小久保裕気(TANG TANG FIGHT CLUB)
▼プレリミナリーファイト第1試合 -63kg Fight 3分3R
○田畑 凌(池袋BLUE DOG GYM)
判定3-0 ※30-26、29-27、30-27
●櫻井 光(K-1 GYM YOKOHAMA TEAM TORNADO)
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