【新日本キック】苦戦の江幡塁、KO勝利でKNOCK OUTへ
▼第8試合 ダブルセミファイナル 55kg契約 3分5R
○知花デビット(エイワスポーツ/WMC日本バンタム級王者)
KO 4R3分
●HIROYUKI(藤本/日本バンタム級王者、元日本フライ級王者)
5月に日本バンタム級王者に輝き、二階級制覇したHIROYUKIは1Rから左右ローを当て主導権を握る。
2Rには左ハイ、跳びヒザを当てるHIROYUKIだが、知花が強引に距離を潰してパンチを当てると流れが変わった。
3R、失速気味のHIROYUKIは右ストレート、ヒジを狙うが、4Rに知花が左ボディを当てダウンを奪う。立ち上がるHIROYUKIに、知花は首相撲からヒザ連打、最後にラッシュを仕掛けてKO勝ちした。
▼第7試合 日タイ国際戦 70kg契約 3分3R
○喜多村 誠(伊原道場新潟支部/前日本ミドル級王者)
TKO 3R1分31秒 ※セコンドからタオル投入
●ペッダム・トー.パラーン32(タイ/元タイ北部・フェザー級王者)
1R、喜多村は左右ミドル、ロー、ハイと蹴りを飛ばし、2Rには右ストレートもクリーンヒット。耐えるベッダムは左ミドルを返す。タフさを見せるベッダムに、3R、喜多村はパンチ連打を仕掛けダウンを奪ったところでベッダムのセコンドがタオル投入。喜多村のKO勝ち。
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