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【グランドスラム】UFC再出撃狙う田中路教、13戦無敗ボントリンをチョーク葬

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2017/10/29(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

レッツをスリーパーで下した濱岸

▼第7試合 ウェルター級 5分3R
○濱岸正幸(U-FILE CAMP登戸/元ZSTウェルター級王者)
一本 2R2分15秒 ※チョークスリーパー
●レッツ豪太(総合格闘技コブラ会/グラジエーターウェルター級王者、元パンクラスウェルター級王者)

 2015年10月にZSTタイトル2度の防衛に成功している濱岸が元パンクラス王者のレッツと激突。

 1R、リーチで上回るレッツが右ジャブを突き刺し主導権を握り、右ストレートでダウンを奪い一気にパンチの連打。追い込まれる濱岸は腰投げでテイクダウンし、アームロックを仕掛けるがレッツは回避。

 スタンドに戻ると再びレッツの打撃の回転力の前に劣勢を強いられる濱岸だが、打ち合いに応じ右フックを当て始める。

 2Rには、打ち合いの中で濱岸のパンチがさらに当たり、レッツは鼻血を出す。後退するレッツをテイクダウンした濱岸はバックに付いてスリーパーを極め一本勝ちした。


伊藤の腕十字を防御する所

▼第6試合 グラップリングマッチ ライト級 3分2R
○伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)
ポイント7-1 
●所 英男(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)

 練習仲間の所と伊藤が打撃なしのグラップリングルールで激突。

 1Rから止まらずに動き続け、一本を狙う魅せるスタイルを見せる両者。スピード感にあふれる見応えある攻防に場内が沸く。伊藤が積極的に腕十字を仕掛け、所は防御に徹するのに精一杯。1Rは伊藤がポイント3-1でリード。

 2Rも伊藤が次々と技を仕掛け所は凌ぐに必死。伊藤の飛び付き腕十字を凌いだ所は最後にアキレス腱固めを仕掛けたが時間切れ。大差を付けて勝利した伊藤は「年末にかっこいい姿を見せるので期待して下さい」とRIZIN出撃をアピールした。

 


▼第5試合 ライト級 5分3R
○能登 崇(NORTH KINGS GYM)
判定2-0 ※29-27、28-28、29-27
●加藤忠治(フリー/元PXCライト級王者)

▼第4試合 女子ストロー級 5分2R延長R
○KAI(リバーサルジム立川ALPHA)
判定2-0 ※20-18、19-19、20-18
●ジェット・イズミ(M16ムエタイスタイル/初代J-GIRLSミニフライ級王者)

▼第3試合 フェザー級 5分2R延長R
○滝田J太郎(和術慧舟會&YMC栃木)
一本 2R4分33秒 ※チョークスリーパー
●SHIN(ISHITSUNA MMA)※杉原慎から改名

▼第2試合 ストロー級 5分2R延長R
○三谷敏生(総合格闘技道場コブラ会)
一本 1R3分21秒 ※チョークスリーパー
●小川竜輔(リバーサルジム立川ALPHA)

▼第1試合 フライ級 5分2R延長R
○伊藤ナツミ(ISHITSUNA MMA)※伊藤夏海から改名
判定3-0 ※三者とも20-18
●悠 輝平(パラエストラ愛媛)

▽第2部 GRANDSLAM SURVIVOR
▼第2試合 73kg契約 5分2R
○鈴木一史(リバーサルジム新宿ME,WE)
判定3-0 ※三者とも20-18
●モリシマン(STYLE PLUS GYM)

▼第1試合 フェザー級 5分2R
○山内雄輔(ライジングサン)
判定3-0 ※三者とも20-18
●本田壮一(Kz FACTORY)

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