【修斗】祖根寿麻、魚井フルスイングとの接戦制し環太平洋王者に
修斗世界王者・佐藤が斎藤のギロチンチョークに苦しみ完敗サステイン
「プロフェッショナル修斗 2018開幕戦」(3P目)
2018年1月28日(日)東京・後楽園ホール
▼第4試合 バンタム級 5分3R
○齊藤 曜(トイカツ道場)
判定3-0 ※三者とも30-27
●佐藤将光(坂口道場一族/修斗世界バンタム級王者)
1Rから齊藤は佐藤をテイクダウンし、金網に押し付ける形で抑え込みパウンドをこつこつ当てる。佐藤は成す術なく、2Rも同じ展開に。齊藤は得意のギロチンを仕掛け優勢。3R、齊藤はスタンドの攻防にいくことなく、佐藤を寝かせてこつこつパウンド。再びチョークも仕掛けて、佐藤を完封した。
▼第3試合 バンタム級 5分3R
○安藤達也(フリー)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●土屋大喜(roots/修斗世界バンタム級8位)
1R、サウスポーの安藤が左ストレート、土屋もインロー、ミドルを返し一進一退の攻防。安藤は強引に組み付いてテイクダウンも攻めきれない。2R、安藤の左ストレートが当たり始めるが、土屋も応戦。
安藤はグラウンド状態でパウンドを打ちこみ好印象を与える。失速気味の土屋に、3Rも安藤がパウンドで追い込む場面を作り大差の判定勝ち。
▼第2試合 世界ストロー級挑戦者決定戦 5分3R
○村田一着(NEW GROUND/同級2位)
KO 1R53秒
●猿丸ジュンジ(修斗ジム東京/同級1位)
1R、猿丸のワンツーが次々にヒットし、村田がダウン。耐える村田が打ち合いに乗ると、今度は左右フック連打をヒットさせ猿丸からダウンを奪う。村田が追撃しKO勝ちした。
▼第1試合 フェザー級 5分2R
△齋藤 翼(総合格闘技津田沼道場・FIGHT FARM)
ドロー 判定1-0 ※19-18、19-19、19-19
△久保村ヨシTERU(飛翔塾コンドル)
▼ジュニア修斗52kg契約 4分1R ※第5試合後の休憩中に実施
○高野 蓮(総合格闘技ゴンズジム)
一本 1R41秒 ※フロントチョークスリーパー
●小色寛大(心技館)
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