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【RISE】秀樹がリーの進撃をストップし、三冠制覇をアピール

2018/02/04(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

優吾(右)が実力を見せ付けてTKO勝利を飾った

▼第6試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
〇優吾・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM/RISEバンタム級3位)
TKO 2R 39秒 ※左ストレート
●村山智耶(HAYATO GYM/RISEバンタム級8位)

 優吾は他団体の強豪を相手に3連勝(2KO)していたが、昨年9月の安本晴翔戦でTKO負けを喫し、今回が約5カ月ぶりの復帰戦。村山は後半戦になればなるほど強く、特に延長Rでの強さは驚異的で“マラソンマン”の異名を持つ。

 1R、サウスポーの優吾が重い左ミドルをさく裂させ、左ストレートもヒットさせる。村山は攻撃をもらいながらも優吾の追撃を落ち着いてかわしていく。優吾は左ローと左ミドルで攻めていき、村山は右ストレートを合わせに行く。

 2Rが始まってすぐに打ち合いを挑んだ優吾が、左のパンチを連続ヒット。最後はガードが空いたところに左フックをクリーンヒットさせ、ダウンを奪う。

 立ち上がった村山へまたも優吾が左フックをジャストミート。村山がダウンしたところでレフェリーが試合をストップした。


篠塚(左)の速すぎるパンチに、山川(右)は対応出来なかった

▼第5試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
〇篠塚辰樹(TEAM TEPPEN)
TKO 1R 1分16秒 ※左フック
●山川賢誠(札幌道場/RISEバンタム級4位)

 篠塚はアマチュアボクシングでインターハイに出場し、プロ転向後はワタナベジムに所属。2016年12月のプロデビュー戦では判定で敗れたものの、その後は勝ちを重ね、プロボクシング戦績は3勝(2KO)1敗。

 ワタナベジムでも今後が期待された選手だったが、那須川天心の父が代表を務めるTEAM TEPPENでも練習し、キックボクシング転向を決意した。前日計量では「1RでKOする」と大胆予告。

 対する山川は北海道・札幌在住であり、地元で開催されている『BOUT』のRISE公式戦で活躍中。昨年11月の大会ではRISEランカーでもある津田鉄平から勝利を収めている。

 1Rが始まると、篠塚は速く重いパンチを顔面とボディへ打ち分ける。そのスピードに場内からどよめきが起きるほどだ。山川はボクサー殺しのローキックを放つが、篠塚はボディ攻めと連打でロープ際へ追い込んでの右フック。

 山川はその場に倒れ込み、様子を見たレフェリーが即座に篠塚のTKO勝ちを宣した。圧勝劇だった。

 衝撃的なデビュー戦を飾った篠塚は「キックボクサーに見えましたか? RISEのフェザー級は誰がいるか分からないけれど、自分が一番強いのでやってください」と、RISEフェザー級ランカーたちに宣戦布告。

セコンドの那須川天心(篠塚の後ろ)も篠塚を祝福

 試合後のインタビューでは「もっとやりたいことがいっぱいあったんですが、結局パンチになってしまいました。次はいろいろな技を出したい。蹴りに反応は出来なかったんですが、これなら蹴られても大丈夫だと思いました。自分のパンチには顔もボディも嫌がっていたのが分かったので行っちゃいました」と試合を振り返る篠塚。

「フェザー級でパッとした存在は森本“狂犬”義久選手くらいなので、3月にやりたいですね。天心が6戦目でRISEのベルトを獲ったので、自分は5戦以内にベルトを獲りたいです」と、2戦目にしてRISEフェザー級1位の森本と戦いたいと言い放った。

 RISE関係者によれば現フェザー級王者の花田元誓が防衛戦をする可能性が薄いため、王座決定トーナメントを3月から行うプランがあるという。果たして篠塚は最短距離で王座に就けるか。

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