【グラチャン】昇侍を完封した原井がタイトル戦に前進
▼BRAVE FIGHT第12試合 メインイベント MMA 75kg以下契約 5分2R
○川中孝浩(BRAVE)
判定3-0
●ジョナサン・ゲーリー(アメリカ)
GRACHAN参戦後にアメリカのメジャーMMAプロモーション『Bellator MMA』に参戦していたゲーリーが5年ぶりに来日、川中とBRAVE FIGHTのメインで対戦した。
1Rゴングを同時にタックルを仕掛けた川中はゲーリーをテイクダウン。ゲーリーはフロントチョークで対抗したが、首を抜いて脱出した川中はアナコンダチョーク。
2Rも川中がテイクダウンし、上のポジションをキープしパウンドを落とす。ゲーリーに何もさせず、川中が完勝した。
▼第11試合 セミファイナル MMA ライト級 5分2R
○エドモンド金子(BRAVE)
判定3-0
●大原樹里(KIBAマーシャルアーツ)
相撲出身の金子が、DEEPを主戦場とする大原と激突した。長いリーチから繰り出される打撃をかいくぐりながら、金子は左右フックを振り回しながら突進。大原をテイクダウンした金子は腕十字を仕掛ける。スタンドの展開に戻っても、勢いに乗る金子のパンチが何度も大原を捕らえる。
2R、逆襲に出る大原は蹴り、ヒジを交えて対抗。金子も一切後退することなくパンチで応戦する。大原のヒジによるカットで流血した金子だったが、手数・ヒット数で上回り判定勝ちした。
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