【GLORY】バダ・ハリが復帰戦で勝利、カラケスとの因縁に終止符打つ
▼ヘビー級 3分3R
○トーマス・モズニー(26=スロヴァキア/同級14位)
判定5-0 ※29-28、30-27、30-27、30-27、30-27
●ダニエル・スクバー(28=チェコ)
1R、先手を取ったのはモズニーで、積極的にパンチ連打で仕掛けながら、クリンチに持ち込んでヒザ蹴り。これがスクバーのアゴを捕らえる場面も。それでも前進してくるモズニーに対し、スクバーが左右ボディ連打。スクバーもすかさず左右ボディ連打を返し、離れ際には右ストレートもヒットさせた。
2R、序盤にパンチ連打で攻勢に出たモズニーだが、やや攻め疲れたか、徐々にペースダウン。なおも間合いを詰めるスクバーに対し、モズニーはクリンチに逃れる場面が増え、たびたびレフェリーから注意を受ける。
3R、モズニーは左ジャブや前蹴りで突き放しながらワンツーや左右フック。スグバーは構わず前進するが、モズニーのクリンチに捕まり連打が出ない。両者とも決定打が出ず、試合はこのまま終了を迎えた。勝敗の行方は判定に。有効打で上回ったモズニーがジャッジ全員からの支持を受け、勝利を収めた。
▼ウェルター級 3分3R
○モハメド・ジャラヤ(モロッコ)
判定5-0 ※29-28、29-28、29-28、30-27、30-27
●マイルス・シムソン(スリナム)
▼ライト級 3分3R
○ティジャニ・ベズタティ(モロッコ)
TKO 1R 2分17秒
●アニル・カブリ(トルコ)
▼フェザー級 3分3R
○マサロ・グランダー(オランダ)
判定5-0 ※五者とも29-28
●ビクトール・ピント(フランス)
▼ミドル級 3分3R
○ケヴィン・ヴァン・ヒークレン(オランダ)
KO 1R 2分48秒
●バス・ヴァン・デクルーン(オランダ)
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