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【ビッグバン】稲石竜弥がバックハンドブローでダウン奪い二冠王・恭士郎を撃破

2018/06/04(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

1Rは圧倒された谷山(左)だが、2R中盤から逆襲を開始。3Rにハイキックをヒットさせる

▼第11試合 トリプルメインイベント第1試合 スーパーライト級 3分3R
〇谷山俊樹(谷山ジム/WKA&WBKF世界スーパーライト級王者)
判定2-0 ※29-29、29-28、29-28
●マキシム・チェルネンコ(ロシア/オリンピックジム/ピーター・アーツ・スピリット65kg級世界王者)

※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら

 谷山はこれまでISKAインターコンチネンタル63kg王座、WBKF世界スーパーライト級王座など合計4本のベルトを獲得してきた『Bigbang』のエース。K-1やKrushにも参戦し、多くの外国人選手と対戦しているが、前回2月大会ではクリスチャン・スペトゥク(ルーマニア)に敗れており今回が再起戦。

 対するチェルネンコはピーター・アーツが主催するアマチュアキックボクシング大会『ピーター・アーツスピリット』の世界大会で65kg級を制覇した選手。主催者発表によればアマチュア戦績は160戦無敗だという。

 1R、チェルネンコはハイスピードのパンチとハイキックを放ち、アグレッシブに一気呵成に攻めまくる。谷山はそのスピードに戸惑いながらも攻撃をブロックし、右ローを蹴り返していく。

 2Rもチェルネンコがパワフルな左右フック、右ローを叩き付け、接近するとヒザ蹴りとアグレッシブに攻める。谷山は猛攻をしのぎながら右ローを蹴り、パンチにつないでいく。中盤を過ぎるとチェルネンコに疲れが見え始めた。

 3R開始と同時に今度は谷山がローからのパンチで一気に攻める。疲れの見えるチェルネンコはクリンチを多用してしまい、2度のイエローカードで減点1。それでもワンツーを打ち返すチェルネンコに谷山の右ハイからの右フックがヒット。

 判定は2-0で谷山がロシアからの刺客に競り勝った。谷山はマイクを持つと「チェルネンコ選手めちゃくちゃ強かったです。1Rは特に。今日はしょっぱい勝ち方になってすいません。ビッグバンのディファ有明大会は今回でラストってことでディファにはデビュー当時から育ててもらいました。ディファ、ありがとう」と、今月いっぱいで閉館が決まっているディファ有明会場にお礼を言う。

 そして「宮田プロデューサー、9月、よかったらK-1に出場させてください」と、リングサイドにいた宮田充K-1プロデューサーにK-1への再出撃をアピールした。

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パンチで攻める山崎(右)だが、防御の上手いJOE(左)から決定打を奪えなかった

▼第10試合 セミファイナル 70kg契約 3分3R
△山崎陽一(K-1ジム・シルバーウルフ/Bigbangウェルター級王者)
ドロー 判定1-1 ※30-29、29-30、30-30
△MIKE JOE(BATTLE FIELDチームJ.S.A)

 昨年9月、MA日本スーパーウェルター級王者・真樹親太郎を破ってBigbangウェルター級王座に就いた山崎だが、12月のK-1で新鋭の和島大海にKO負けを喫して王者としての初戦を勝利で飾れなかった。

 再起を懸けて戦う相手のJOEはアマチュアボクシング出身で、MMA(総合格闘技)でも試合を行っている二刀流ファイター。ディフェンス能力に定評がある。

 1R、前に詰めていく山崎にJOEは前蹴りを多用して押し戻す。山崎は右ローを蹴りつつパンチを狙っていくが、JOEの蹴りになかなか入り込めない。

 2RもJOEはジャブと前蹴りで山崎を近付けさせないが、それでも山崎が右フックからの左ボディブローをヒットさせていく。JOEもそのボディに左フックを合わせにいく。

 3R、山崎は右ローと右ミドルを織り交ぜながら接近すると左右ボディブロー、右フックを叩き付ける。JOEも左右フックで応戦し、山崎を前蹴りで突き放す。判定は三者三様のドローとなった。

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