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【パンクラス】佐藤天&久米鷹介、元UFC戦士にTKO負け

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2018/07/01(日)UP

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TKO勝ちした小川

▼第4試合 フライ級 5分3R
○小川 徹(TRIBE TOKYO M.M.A/同級6位/2015年NBTスーパーフライ級優勝)
TKO 1R2分50秒 ※レフェリーストップ
●タテキ・マツダ(Team Sityodtong Boston)

 1R、小川がプレッシャーをかけ、マツダは右インローを返しお互いに探り合い。小川は左ボディストレートを出しながら距離を詰める。

 マツダの右ストレートを交わした小川が左ストレート炸裂。倒れたマツダに小川がパウンド連打で仕留めた。


強烈なヒザ蹴りを見舞うグーセヴァ

▼第3試合 フライ級 5分3R
○クセニヤ・グーセヴァ(ロシア/FIGHT SPIRIT TEAM)
判定2-1 ※29-28、28-29、29-28
●ライカ(RIGHT THING ACADEMY)

 1Rからグーセヴァが直線に伸びるパンチを積極的に出し、ライカの前進に合わせて右ハイもクリーンヒット。首投げでライカをテイクダウンしたが、ライカはすぐにバックを取り返してスリーパー狙い。抑え込んでパウンドを放つライカが三者ジャッジの支持を得た。

 2R、グーセヴァが細かいパンチ連打と蹴りを駆使して主導権を握る。ライカは後手に回ってしまいながらパンチを返すが、グーセヴァの間合いのためになかなか届かない。ライカは組みつくものの、長身のグーセヴァは阻止。

 3Rもグーセヴァがパンチを連打で当て蹴りも交ぜる。グーセヴァのパンチをもらいながらもライカはパンチを振るいながらもガンガン前に出続けて組みつくとテイクダウン。スタンドに戻ってもライカはパンチを振るって前進し続け試合終了。グーセヴァが僅差の判定勝ち。


▼第2試合 バンタム級 3分3R
○東 陽子(和術慧舟會 AKZA)
判定3-0 ※三者とも30-27
●直DATE(team DATE)

▼第1試合 フェザー級 3分3R
○滝田J太郎(和術慧舟會 東京道場)
判定3-0 ※三者とも30-27
●木村一成(パンクラスイズム横浜)

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