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【Krush】木村ミノルが秒殺KOで初戴冠&プロポーズ成功

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2018/08/05(日)UP

林(左)が水町(右)から1Rで3度のダウンを奪う圧勝

▼第6試合 セミファイナル Krushライト級 3分3R 延長1R
○林 健太(23=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第3代Bigbangスーパー・ライト級王者)
KO 1R2分47秒
●水町 浩(38=士魂村上塾/初代WMAF世界ウェルター級王者)

 林はBigbangスーパー・ライト級王座を保持し、前回はKO勝ちで連敗から脱出。対する水町はこれまでMA日本キックボクシング連盟、RISEなどで合計4本のベルトを巻いた大ベテラン選手。

 1R、速い左ジャブを突き刺す林は右ロー、テンカオもまぜて前進。水町を下がらせると、右ストレートで2度のダウンを奪う。立ち上がる水町だがダメージは回復されず、林が右ストレートで3度のダウンを奪いKO勝ち。マイクを持った林はK-1再出撃をアピールした。


朝久が蹴りを中心とした多彩な技を繰り出し、勝利を収めた

▼第5試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
○朝久泰央(朝久道場/J-NETWORK Nextgeneration cup -55kg優勝)
判定3-0 ※三者とも30-27
●里見柚己(K-1 GYM横浜infinity)

 1R、朝久は右ロー、テンカオ、カカト落としと次々と多彩な足技を繰り出し、ペースを握る。2R、里見は時折、強い左ストレートを返すものの、朝久は前蹴りで距離を獲り、構えをスイッチしながら左右のローを当てていく。優勢の朝久は3Rも手数が落ちることなく、判定勝ちした。


▼第4試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
○明戸仁志(K-1 GYM EBISU FREE HAWK)
延長判定2-1 ※10-9、9-10、10-9
●剣闘士“俊”(K-1ジム総本部チームペガサス/GLADIATOR武士道キックライト級王者)

▼第3試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
○鷹大(WSRフェアテックス西川口/WPMF日本フェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-29
●和夢(Gwinds/第4回K-1チャレンジ Aクラス -60kg優勝)

▼第2試合 Krushヘビー級 3分3R延長1R
○愛鷹 亮(力道場静岡/Bigbangヘビー級王者)
KO 2R53秒
●俊雄(PAL-GYM/元SKKBスーパー・ヘビー級王者)

▼第1試合 -68.5kg契約 3分3R延長1R
○瑠久(K-1 GYM横浜infinity/第2回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -65kg優勝)
KO 2R2分38秒
●迅也(北斗会館浅科道場)

▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushスーパー・ライト級 3分3R
○斉藤雄太(K-1 GYM EBISU FREE HAWK)
判定3-0 ※30-26、30-26、30-27
●高下由暉(Fighting Kairos)

▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushライト級 3分3R
○谷中蒼空(ドージョー☆シャカリキ/JAPAN CUP2017優勝)
判定2-0 ※27-27、28-27、28-27
●鈴木孝司(K-1ジム蒲田チームキングス/第17回K-1アマチュア チャレンジAクラス -65kg優勝)

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