【ビッグバン】良星がダウン奪い防衛成功、山際和希は1R KO勝利、愛鷹亮が高瀬大樹に勝利
ビッグバンプロモーション
「ビッグバン・統一への道 其の34」 (2P目)
2018年12月27日(木)東京・後楽園ホール
▼第10試合 セミファイナル ウェルター級 3分3R
〇山際和希(30=谷山ジム/前Bigbangウェルター級王者)
KO 1R 2分45秒 ※左顔面蹴り
●緒方 惇(33=チーム緒方)
K-1、Krushに参戦していた山際がホームリングに登場。対する緒方は15歳からボクシングを始めて大学まで特待生で行ったというエリート。大学時代には高校生の内山高志ともスパーリングをしていたという。
1R、サウスポーの緒方に右ミドルを蹴り込んでいく山際。右ローも決まる。なかなかパンチの距離に入ることが出来ない緒形に右ハイキックが鋭くヒットし、後退した緒方に山際は左右フックの連打と右ミドル。緒方が座るように倒れ込むところへ山際が左の顔面蹴り。緒方は座り込んだまま立ち上がることが出来ず、10カウントを聞いた。
圧勝した山際はマイクを持つと「今までしょぼい試合ばかりしていましたが、今回しっかり勝てました。来年は全試合KOを狙っていきたいと思います。今年Krush、K-1で松岡力選手と木村ミノル選手に大事なところで負けているので、このままでは終われないのでチャンスをお願いします」と、Krush・K-1への再出撃を宣言した。
▶︎次ページは愛鷹亮vs高瀬大樹
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