【ジャパンキック】旗揚げ戦で外敵の大崎孔稀が石川直樹を圧倒KO
▼第11試合 トリプルメインイベント1 JKAバンタム級王座決定戦 3分5R(延長あり)
〇馬渡亮太(治政館/JKAバンタム級1位)
TKO 2R2分24秒 ※右ヒジ
●阿部泰彦(JMN/JKAバンタム級5位)
※馬渡が初代王者に
馬渡と阿部は2017年11月に対戦しており、その時は馬渡が判定勝ちしている。
1Rから馬渡が多彩な攻めを見せ、主導権を握る展開。右ローをこつこつ当て、組んでのからの攻防でもヒザ、ヒジで阿部を追い込む。2Rには、馬渡がヒジでダウンを奪うと、さらに右ヒジで阿部を完全KO。馬渡が新チャンピオンに輝いた。
▼第10試合 セミファイナル JKAvsNJKF交流戦 フェザー級 3分3R
〇瀧澤博人(ビクトリージム/JKAフェザー級1位)
TKO 2R2分24秒
●新人(NJKF・E.S.G/WBCムエタイ日本統一フェザー級王者)
1R、右ロー、左ストレートの瀧澤に対し、新人は被弾しながらも前進。新人がヒジをクリーンヒットさせてダウンを奪う。
2R、逆襲に出る瀧澤がヒジを当て返すとカットに成功。これでドクターストップとなり、瀧澤が逆転TKO勝ちを収めた。
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