【パンクラス】“北の最新兵器”ソリホン、粕谷優介をKO&暫定王者に
▼第5試合 ライト級 5分3R
〇雑賀ヤン坊達也(総合格闘技道場DOBUITA)
TKO 1R4分17秒
●トム・サントス(ブラジル/Team Brazilian Thai/同級5位)
サントスは最終計量71.75kgで70.3kgのリミットを1.45kgオーバー。雑賀が承諾したため、キャッチウェイトでの試合となった。
1R、左ジャブを突いて距離を図る雑賀に、サントスが右ストレートをクリーンヒット。ダウンした雑賀だが、逆にパンチを当て返してダウンを奪うとパウンドで追撃。スタンドの展開に戻ると、雑賀が右ストレートをクリーンヒットさせパウンド連打でTKO勝ちした。
▼第4試合 フライ級 5分3R
〇マイラ・カントゥアリア(ブラジル/NEW LEVEL ACADEMY)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●端 貴代(和術慧舟會AKZA)
1R、カントゥアリアはロングの左ストレート、右ローでプレッシャーをかける展開。2Rもカントゥアリアが圧力をかける中、端は組み付いてテイクダウン狙い。カントゥアリアが打撃主体で攻めでペースを譲らない。
3R、端が左ロー、ミドルと上下に打ち分け前に出て組み付くが、カントゥアリアはフロントチョーク。首を抜いて脱出した端だが、その後も有利な展開は作れない。カントゥアリアが判定勝ち。
▼第3試合 ライト級 5分3R
〇林 源平(和術慧舟會Iggy Hands Gym)
判定2-1 ※29-28、28-29、29-28
●冨樫健一郎(パラエストラ広島)
1R、林が右ミドル、右ストレートで前進。富樫はカウンターを合わせる。2R、富樫が左ストレートでダウンを奪えば、林も右ストレートでダウンを奪い返す。林は金網に押し込んでヒジの乱れ打ち。3Rはお互いには顔面を血で染めながら殴り合い。林が判定2-1で激戦を制した。
▼第2試合 ストロー級 5分3R
〇宮澤 雄大(K-PLACE/同級6位)
判定3-0 ※三者とも29-28
●佑勢乃花(=上原佑介/フリー)
▼第1試合 フェザー級 3分3R
〇小森真誉(GRABAKA)
判定3-0 ※三者とも30-27
●近藤孝太 (ハイブリッドレスリング山田道場)
▼プレリミナリー第8試合 2019年第25回ネオブラッドトーナメント決勝戦 フェザー級
〇名田英平(総合格闘技道場コブラ会)
判定2-1 ※29-28、29-28、28-29
●葛西和希(マッハ道場)
▼プレリミナリー第7試合 2019年第25回ネオブラッドトーナメント決勝戦 バンタム級
〇平岡将英(KRAZY BEE)
判定3-0 ※三者とも30-27
●上野惇平(ハイブリッドレスリング八戸)
▼プレリミナリー第6試合 2019年第25回ネオブラッドトーナメント決勝戦 フライ級
〇猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)
一本 2R1分50秒 ※リアネイキドチョーク
●赤崎清志朗(香取道場)
▼プレリミナリー第5試合 2019年 第25回 ネオブラッドトーナメント決勝戦 ストロー級
〇尾﨑龍紀(総合格闘技道場コブラ会)
判定3-0 ※三者とも29-28
●御代川敏志(パラエストラ八王子)
▼プレリミナリー第4試合 ライト級 3分3R
〇山本雄希(Y&K MMA)
判定3-0 ※三者とも30-27
●魔破 DATE(Team DATE)
▼プレリミナリー第3試合 フェザー級 3分3R
〇松井幸太(東京イエローマンズキュート)
判定3-0 ※三者とも29-28
●齋藤拓矢(ALLIANCE)
▼プレリミナリー第2試合 バンタム級 3分3R
〇関原 翔(リバーサル東京スタンドアウト)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●山本敦章(パラエストラ千葉)
▼プレリミナリー第1試合 フライ級 3分3R
〇聡-S DATE(Team DATE)
TKO 2R1分24秒
●池田一歩(Brave Heart)
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