【K-1 KRUSH】レオナ・ペタスが山本をKOで下し初防衛、武尊に宣戦布告
K-1実行委員会
「K-1 KRUSH FIGHT.109」(3P目)
2019年12月15日(日)東京・後楽園ホール
▼第2試合 K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級 2分3R・延長1R
〇菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●C-ZUKA(T-GYM)
菅原は、長い脚から繰り出される多彩な蹴り技を武器に、K-1アマチュア全日本大会で3度の優勝を飾り、今年1月のデビュー戦ではダウンを奪って大差の判定勝ち。2戦目ではKO負けを喫するも今年6月のチャン・リー戦では勝利し復帰した。普段は美容学生としても活動していることやルックスの良さで大きな注目を集めている。
対するC-ZUKAは6勝(1KO)6敗1分の戦績で、NJKFミネルヴァ・アトム級初代王座を保持していたこともある実力者。今年5月の第2代K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級王座決定戦では高梨knuckle美穂と激闘を繰り広げるもKO負けで戴冠を逃した。今回が再起戦となる。
1Rからワンツーで前に出る菅原の前に、なかなか手が出ないC-ZUKA。2R、C-ZUKAは左ミドルを出すも、菅原はパンチのヒットで優勢。3R、打ち合いでは、菅原がヒット数で上回り、パンチにミドルを交ぜて優位に試合を進める。判定で菅原が勝利した。
▼第4試合 K-1 KRUSH FIGHTフェザー級 3分3R・延長1R
〇桝本翔也(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
●安達元貴(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
▼第3試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級 3分3R・延長1R
〇璃明武(りあむ/K-1ジム総本部チームペガサス)
KO 1R1分33秒
●内田 晶(チーム・タイガーホーク/拳聖空手)
▼第1試合 K-1 KRUSH FIGHTバンタム級 3分3R・延長1R
〇峯 大樹(若獅子会館)
判定3-0 ※三者とも30-28
●藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1 KRUSH FIGHTフェザー級 3分3R
△知良(RBアカデミー)
ドロー 判定1-0 ※28-28、29-28、28-28
△勝輝(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1 KRUSH FIGHTライト級 3分3R
〇志村力輝(兼清流総本部)
KO 1R2分22秒
●高口賢史郎(K-1ジム蒲田チームキングス)
▼プレリミナリーファイト第1試合 K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級 2分3R
△豊嶋里美(TEAM OJ)
ドロー 判定0-0 ※三者とも29-29
△森川侑凜(サポートスクールグレス)
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