【素手ボクシング】スキンヘッド刺青の男が秒殺KO負け!左目狙いのオーバーハンドに沈む
5月7日(日本時間)、米国フロリダ州オーランドで開催された素手ボクシングイベント『BKFC 25』にて、スキンヘッドに刺青を入れた威圧的な風貌の選手が、強烈なオーバーハンドパンチで沈む、秒殺KO劇が起きた。
勝利したのは、ガブリエル・モタ(30=米国)。ライトヘビー級マッチのトラビス・ラーチェン(米国)との一戦だった。
【動画】スキンヘッド刺青男が秒殺KO負け!オーバーハンドパンチに沈む
共にMMAのプロキャリアを持ち、素手ボクシング初挑戦。さらに、お互い身体中にタトゥーを入れているが、特にラーチェンは剃り上げた頭の右半分に刺青を施すなど、かなり威圧的な風貌だ。
試合は1R開始すぐ至近距離に入った両者。ラーチェンの踏み込んだ左ジャブに合わせて、頭を下げたモタが右カウンター! これでラーチェンが大きく崩れると、モタが再び強烈な右オーバーハンド炸裂!
ダウンしたラーチェンはピンポイントで固い拳を当てられた左目を手で押さえるも、カウント内で立ち上がることはできず。開始わずか37秒のKOでモタが勝利した。
BKFCの公式SNSにて、このKOシーンが公開されたが「鉄の拳だ」「まるで野球のバットを振り回した様だ」と驚愕のコメントが並んだ。
『BKFC 25』
5月7日(日本時間)米国フロリダ州オーランド
▼ライトヘビー級マッチ
○ガブリエル・モタ(米国)
KO 1R37秒 ※右オーバーハンド
●トラビス・ラーチェン(米国)
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