【ムエローク】”ムエタイ才女”伊藤紗弥が4つ目の世界王座獲得!試合中止の吉成名高はエキシで沸かす
▼第9試合 WMCミドル級(72.5kg) 3分3R
●クリスチャン・ジョセフ(尚武会)
判定0-3 ※三者とも27-30
◯ワラウット・フェニックス(PHOENIX)
ジョセフは米軍に所属し、韓国赴任中に現地でプロデビュー。現在は日本の米軍基地に勤めながらキックボクサーとしても活躍する。20年12月に柿沼慶を破りIMCインターコンチネンタルミドル級王座を獲得。昨年12月にWPMFインターナショナルミドル級王座決定戦に臨むも、MIKE JOEに5R KOで敗れ戴冠を逃した。
今年4月のBOMでは松島勲也とWPMF世界ミドル級(72.57kg)王座決定戦を争い、4RでTKO勝利し王座に就いた。
対するワラウットはムエタイ戦績190戦(122勝)の百戦錬磨のムエタイ戦士で、ラジャナムナンのランキング入りもしてきた。プロボクシングでも試合を積んできた。
ジョセフのパンチの攻めにワラウットはカーフキックで攻める、ラウンド終盤にワラウット右カーフキックでジョセフがダウン。
2Rにもカーフを狙うワラウットだがジョセフはヒザを上げカーフをさけながらパンチを連打。
ワラウットは両手を上げ固くガードしながらカーフを狙うが、ジョセフこらえてパンチを連打。ジョセフはどこまで耐えられるかと思われたが、カーフをもらいながらも連打を続ける。
3R、カーフで倒れないジョセフにワラウットはパンチ、肘で攻める。そしてカーフでぐらつかせる。ふんばりがきかないジョセフにワラウットは足払いでコカす。終盤、ジョセフは最後の力を振り絞りパンチを連打し青をロープ際まで詰めるもここで終了のゴング。3者とも30-27のフルマークでワラウットが勝利した。
▶︎次ページは元ラジャダムナン王者シンダムが勝利、ジュニア同志のタイトル戦など
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