【ムエローク】“ムエタイ才女”伊藤紗弥、白黒セパレーツ姿で気合のマッスルポーズ!「4本目の世界王者ベルトを獲りにいく」=5.15
5月15日(日)東京・八王子市富士森体育館で開催されるムエタイイベント『ムエローク 2022 八王子』の前日計量が14日に行われた。
メインイベントのIPCC女子アトム級(46.5kg)王座決定戦で対戦する、“ムエタイ才女”伊藤紗弥(尚武会)は46.10kg、ナムワン・ソーコンクラパン(タイ)で46.00kgで共に計量をパスした。
伊藤は白と黒のセパレーツ姿でマッスルポーズ。万全の仕上がり具合をアピールした。
計量後、伊藤は自身のSNSにて「明日4本目のムエタイ世界ベルトとりにいきます。応援宜しくお願い致します」とコメントした。
伊藤は4歳の頃からムエタイを始め、僅か13歳でWPMF女子世界ピン級暫定王座を獲得。その後はWBCムエタイ、WMCなど世界三冠王となり“天才ムエタイ少女”として名を馳せた。
20年2月初のRISEへの参戦で、NJKFミネルヴァ日本ピン級王者Ayakaに初のKO負けを喫したが、昨年4月にAyakaへリベンジを果たしBOM女子ピン級王座を獲得。9月にはRISE QUEENアトム級王者・宮﨑小雪とのワンマッチに敗れたが、延長戦にもつれ込んだ上2-0の僅差判定に、ヒジ無しでも一線級であると評価を上げた。
前戦は11月で、判定勝利でBOM女子ライトフライ級王座を獲得し、BOM二階級制覇を達成。”天才ムエタイ少女”から”ムエタイ才女”へと躍進を遂げている。
対するナムワンは71戦51勝の戦績を持ち、ムエタイ殿堂・ルンピニースタジアムへも参戦しているファイター。スタイルはテクニシャンで、スピードもあるとのことだ。
果たして、伊藤は宣言通り、4本目のムエタイ世界王者のベルトを手にすることができるのか。
▶︎次ページは【フォト】伊藤の白黒セパレーツ姿でマッスルポーズ!全試合の計量結果も
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