【素手ボクシング】スキンヘッドの後頭部タトゥー男が壮絶KO負け!キューバ・ボクサーの強烈パンチに沈む
6月25日(日本時間)、米国フロリダ州ハリウッドにて開催された素手ボクシングイベント『BKFC26』のフェザー級マッチにて、スキンヘッドで後頭部にタトゥーを入れている強面の風貌のウィル・シャット(37=米国)が3度のダウンに苦しみ、壮絶なKO負けを喫した。
【動画】スキンヘッド&後頭部タトゥー男が壮絶KO負け!強烈な右で吹っ飛ぶようにダウン
シャットはプロMMA50戦以上の戦績を持つ猛者。昨年にBKFCデビューを果たし、今年5月に40秒殺KOで初勝利を手にした。
対するフレディ・マサボ(キューバ)はアマチュアボクシングで活躍し、2004年アテネ五輪のキューバー・ナショナルチームメンバーだった実績を持つ。19年にプロデビューしたMMAは4勝1分の戦績。素手ボクシングは初参戦となる。
試合は1R、強い圧力で前進するシャットだが、強烈な右フックをもらいダウン。マサボの鋭いジャブで右目下をカットし流血するシャット。
2R、マサボのクリーヒットを何発も貰いながらも下がらないシャット。しかし、マサボの強烈な右ストレートが炸裂!
シャットは吹っ飛ぶようにダウン。カウント内で辛うじて立ち上がるも、マサボのボディ連打でとどめを刺され3度目のダウン。今度は立ち上がることができず、TKO負けした。
マサボのボディで脇腹を痛めたか、呼吸もままならないシャットはしばらく立ち上がれずにいた。ボクシング元キューバ代表のマサボは鮮烈なBKFCデビューを飾った。
『BKFC26』
6月12日(日本時間)米国フロリダ州ハリウッド
▼フェザー級マッチ
○フレディ・マサボ(キューバ)
TKO 2R1分21秒 ※パンチ連打
●ウィル・シャット(米国)
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