【素手ボクシング】怒涛パンチ連打の壮絶KO劇!流血相手は立ち上がるもフラフラでポーズ取れず
10月15日(日本時間16日)、米国コロラド州ブルームフィールドで開催された素手ボクシングイベント『BKFC 31: Richman vs. Doolittle』にて、怒涛のパンチ連打による壮絶なKO劇が起きた。
KO勝利したのはアンドリュー・エンジェルカー(米国)。ライト級マッチのヴァン・ヴォー(米国)との一戦だった。
【動画】怒涛のパンチ連打KO!相手は口から流血、フラフラ状態に
エンジェルカーは今回がBKFC2戦目。今年4月のデビュー戦は判定勝利で終わったものの、相手から2度のダウンを奪うなど攻撃的なファイトスタイルで会場を沸かせた。
対するヴォーはプロ15戦の実績を持つMMA選手で精度の高いパンチが武器だ。BKFCは今回が初参戦となる。
試合は序盤から鋭い左ジャブを繰り出すヴォーに対し、エンジェルカーはカウンター狙い。右のオーバーハンド、踏み込んだワンツーでダメージを与える。
3R、エンジェルカーが飛び込んで左右の連打。ロープ側に追い込まれ殴られ続けるヴォーを見て、レフェリーがスタンディングダウンをコール。
カウント内でファイティングポーズを取ったヴォーだが、終了間際、仕留めにかかるエンジェルカーが再び怒涛のパンチ連打!
フィニッシュの左フックをもらい、大きくダウンしたヴォー。気合位を見せ立ち上がるも、開いた口からは流血がみられ、意識朦朧のフラフラ状態。立っているのがやっとのヴォーを見て、レフェリーが試合を止めた。
3R1分59秒の壮絶KO劇。エンジェルカーがBKFCデビュー2連勝を飾った。
『BKFC 31: Richman vs. Doolittle』
10月15日(日本時間16日)米国コロラド州ブルームフィールド
▼ライト級マッチ
○アンドリュー・エンジェルカー(米国)
KO 3R1分59秒 ※パンチ連打
●ヴァン・ヴォー(米国)
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