【Krush】初の女子大会、大将☆SAHO☆が流血戦を制し”日韓対抗戦”全勝!チャン・リーが再起戦で快勝
▼第4試合 Krush女子アトム級/3分3R・延長1R
〇チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-27
●KAI(ファイティスジムMSC)
チャン・リーは菅原と並ぶKrushの人気選手。昨年10月『Krush.142』の女子アトム級タイトルマッチにて、王者・菅原のベルトに挑戦したが、KO負け、王座獲得に失敗した。今回はその再起戦となる。
KAIは、MMA・柔術など豊富な格闘技経験を持ち、DEEP JEWELSやK-1グループの参戦経験がある。昨年6月のK-1女子大会ではケイト・ウィラサクレックと対戦して、判定負け。K-1グループでの初勝利を目指す。
1R、互いに前へ出て打ち合う。KAIは、左右のフックから右アッパーで攻撃。チャン・リーは、前蹴りからミドルキックを有効に決めて、カーフキック、右ストレートと多彩に攻めた。
2R、チャン・リーはワンツーをしっかりと放ち、何発か決める。KAIは接近してのボディ打ちやワンツーで怯まずに攻め続ける。チャン・リーは鼻血を流しながらも蹴りに加えパンチで攻める。
3R、ここでもチャン・リーは、前へ出て右を当てていく。KAIもパワーを活かして打ち合うが、チャン・リーのパンチを受ける場面も。チャン・リーは、KAIのパワーに負けずにパンチを打ち続け、判定勝利をものにした。
<その他の試合結果>
▼第3試合 Krush女子アトム級/3分3R
〇紗依茄(らいか=月心会チーム侍)
判定3-0 ※30-28×2、30-29
●Kiho(TeamK.O.Garage)
▼第2試合 Krush女子アトム級/3分3R
●谷田美穂(K-1ジム大宮チームレオン)
判定0-3 ※三者ともに26-30
〇末松晄(Weed GYM)
▼第1試合 Krush女子フライ級/3分3R
〇小澤聡子(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定3-0 ※三者ともに30-27
●上野hippo宣子(ナックルズGYM)
※NA☆NA(エスジム)が練習中の頭部のダメージで欠場し、上野に変更
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