【Krush】“顔面流血”壬生狼一輝、韓国王者を悶絶ボディでKO撃破!日韓対抗戦も全勝
Krush実行委員会
『Krush.152』
2023年8月27日(日)東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第9試合)【株式会社GENアセットマネジメント Presents】日本vs韓国・3対3・大将戦/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
〇壬生狼一輝(日本/力道場静岡)
KO 1R 2分58秒 ※ボディブロー
●パク・ヒョンウ(韓国/Gimje X-gym)
日韓3vs3対抗戦の大将戦。ここまで日本の2勝となった。壬生狼は第7代Krushバンタム級王者。K-1 WORLD GP初代バンタム級王座決定トーナメントでは3位に入賞。現K-1王者・黒田斗真、現Krush王者・ 池田幸司には敗戦も、それ以外の選手には勝利を収めている状況だ。前戦は元KNOCK OUT王者の白幡裕星に判定勝利している。
相手はMAX FCスーパーバンタム級1位のパク・ヒョンウ(19=韓国)で、8勝(3KO)8敗の戦績を持つ。
1R、壬生狼は左右の動きながらカーフキック。そしてパンチ連打を見せる。ヒョンウは打ち合うも、ここでバッティングがあったのか、壬生狼が出血。ドクターチェック後、再開。壬生狼はカーフキックでダメージを与える。ヒョンウは動きが止まるも、壬生狼の出血がひどく、二度目のドクターチェック。再開後、壬生狼はボディブローでダウンを奪う。立ち上がったヒョンウに、壬生狼はボディブローで倒し、そのままKO勝利となった。
これで対抗戦は、日本が韓国に3戦全勝となり、幕を閉じた。KO勝利を収めた壬生狼は、「初めてのK-1グループでのKO。最高だのう。倒すことができたので、わしは必ずチャンピオンになる」と挨拶した。
▶次ページは、松山勇汰vs.チャン・ウヒョク、TETSUvs.チャン・ドクジュン
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