【Krush】日韓3vs3対抗戦に、元王者・壬生狼一輝、松山勇汰、TETSU出場「日本全勝で行きます!」=8.27
8月27日(日)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.152』では日韓3vs3対抗戦が行われ、日本からは元Krushバンタム級王者・壬生狼一輝(21=力道場静岡)、松山勇汰(19=TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)、TETSU(22=月心会チーム侍)が出場する。
【動画】中堅・松山が衝撃ハイキックKOの瞬間!相手は大の字で失神
大将・壬生狼は第7代Krushバンタム級王者。K-1 WORLD GP初代バンタム級王座決定トーナメントでは3位に入賞。現K-1王者・黒田斗真、現Krush王者・ 池田幸司には敗戦も、それ以外の選手には勝利を収めている状況だ。
前戦は元KNOCK OUT王者の白幡裕星に判定勝利している。戦績は15勝(2KO) 4敗。
相手はMAX FCスーパーバンタム級1位のパク・ヒョンウ(19=韓国)で、8勝(3KO)8敗の戦績を持つ。
中堅の松山はK-1甲子園2020 -60kg王者で、5勝(4KO)1敗と好戦績。前戦はタイトル挑戦経験者の岡嶋形徒を1RハイキックKO勝利で仕留めている。
対するはKTKスーパー・フェザー級王者のチャン・ウヒョク(22=韓国)。戦績は12勝(4KO)5敗で、フィジカルの強さを前面に押し出して前に出ていく韓国人らしいファイトスタイルが特徴的な選手だという。
先鋒のTETSUは佐野天馬、伊澤波人を撃破し、当時のKrush王者・江川優生に挑戦するなど活躍。22年からスーパーフェザー級に階級アップ、さらに23年6月にはライト級に上げKO勝利を飾っている。戦績は11勝(3KO)5敗。
相手のチャン・ドクジュン(28=韓国)は、KOREA BEAST GPスーパーライト級王者、K-COMBAT同級王者韓国国内の2つのタイトルを保持している、戦績は13勝(8KO)8敗で、韓国勢の中では最もキャリアが多い。
大将・壬生狼はSNSで「日本全勝で行きます!」と力強く宣言、他2人も必勝を誓っている。日本勢はホームで韓国強豪たちに勝利することが出来るか。
▶次のページ:【動画】中堅・松山が衝撃ハイキックKOの瞬間!相手は大の字で失神
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト】”19歳のK-1女子”松谷綺、初グラビアでビキニ&鍛えた腹筋!”カッコイイ”
・【テレビ・配信】7.17『K-1』和島大海vsピケオー、KANA、野杁正明ほか生中継・放送・配信情報
・【K-1】菅原美優“きゅんな水着”で計量パス、王者パヤーフォンにリベンジ誓う
・【フォト】試合でダウンも奪う美女・松谷綺が、再び筋肉美!2週目も追加披露=ヤンマガ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!