【BreakingDown】喧嘩自慢最強決定戦へ、北関東vs大阪が大乱闘!両軍入り乱れる波乱
8月26日(土)東京・アリーナ立川立飛で開催される『喧嘩道 presents BreakingDown9』の前日記者会見が25日(金)都内にて行われ、“喧嘩自慢最強決定戦”で激突する「北関東チーム」と「大阪チーム」が大乱闘する波乱となった。
【フォト&動画】大阪のシェンロンが相手に掴みかかり大乱闘、両軍入り乱れる波乱
北関東、横浜、大阪、福岡の各地域から招集された喧嘩自慢チーム対抗戦で予選を行った結果、勝ち上がった「北関東チーム」と「大阪チーム」が今大会の決勝戦で“喧嘩自慢最強”の名誉をかけて激突する。
まずは、監督(大阪は瓜田純士、北関東は萩原裕介)同士が明日へ向けての意気込みを語っていたが、大阪チームのシェンロンと北関東チームの尾田優也が口喧嘩を始め、シェンロンの方から掴みかかり、乱闘騒ぎに。そのまま両軍入り乱れる乱闘騒ぎに発展した。
怒りは収まる気配もなく「こいつ、こらあ」「どけって言ってんだろ」などと怒号が鳴り響く中、監督の瓜田純士が乱闘の中心となっていたシェンロンに「試合でやれ」と声をかけ、事なきを得た。
シェンロンの対戦相手、尾田は「見てもらって分かるようにシェンロン、お互いずっと殴り合うスタイルでやってきているので、皆が期待するストリートでやるような喧嘩を見せられたらと思います」と意気込みを語る。
シェンロンは、関西弁で「こいつら全員喧嘩人生とか言っているけど、大した喧嘩もしていない。昨日言っていたなお前ら。そうやんけ。眉毛お前もじゃ。気持ち悪いな。ほんでどんぶり、痩せたワニみたいな顔しやがって、明日は間違いなく、バッチバチのド付き合い見せる。カスに顔面蹴られとんねん。この後やったんぞ」などと饒舌に挑発的な発言。
最後まで、両軍ともバチバチのコメントで明日への意気込みを語っていた。果たして、喧嘩自慢最強はどちらのチームか。
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