【MA日本キック】ライト級王者・平澤優聖、ちび太を圧倒KO
▼セミファイナル(第10試合) ウェルター級(66.0kg契約) 3分3R延長1R
〇小川悠太(誠真会館/MA日本ウェルター級王者)
KO 1R2分23秒
●ナムスック・GTジム(タイ/GTジム)
小川は昨年4月の士道館興行で試合10日前という急遽の受けながらも、王者・西田浩樹とのタイトルマッチに臨み、ダウンを奪ってMA日本ウェルター級王者に輝いた。当初、同タイトルマッチ初防衛で対戦予定だったKazu(GTジム)が体調不良によるドクターストップとなり、代役として同門のタイ人選手のナムスックが出場した。前日計量でナムスックが0.7kgオーバーのためにグローブハンデ、減点1からのスタート。
1R、強烈な右ミドルを放つナムスックに対し、小川はブロックしながら距離を詰め、コーナーに詰めると右ボディ炸裂。ナムスックは悶絶し、小川がKO勝ちを収めた。
▼空手演武
世界総極真 大石代悟範士
▼空手演武
世界空手道連盟士道館 大久保義家館長、山田浩一郎師範
▼第9試合 空手エキシビションマッチ 2分2R
-山田貴市(士道館浜松添野道場/士道館国際大会王者)
勝敗なし ※エキシビションマッチのため
-日下部尚人(総極真総本部道場/総極真世界大会王者)
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