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【MA日本キック】ライト級王者・平澤優聖、ちび太を圧倒KO

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2024/04/22(月)UP

ちび太(左)に右ハイをクリーンヒットさせた平澤優聖(右)

世界空手道連盟 士道館
『MA日本キック認定 士道館主催興行 添野道場55周年記念大会』
2024年4月21日(日)東京・光が丘ドーム

▼メインイベント(第11試合) 63.0kg契約 3分3R ※首相撲・ヒジなし
〇平澤優聖(士道館植野道場/MA日本ライト級王者)
KO 1R2分54秒
●ちび太(ハーデスワークアウトジム/元MA日本ライト級2位)

 平澤は幼少期から学んでいた空手をベースに、リーチを活かしたコンビネーションを得意とした22歳の現MA王者。前戦となった昨年12月のBigbangでポッシブルKにKO負けし、今回が再起戦となる。戦績は14戦8勝(6KO)6敗。対するちび太は62戦のキャリアを持つベテラン。MAでは日本ライト級2位までランキング入りした実績があり、ACCELとRKSではタイトルマッチ経験もある。ここで現王者を倒してランキング入りするか。

 1R、177㎝の平澤は長身を活かした前蹴りでちび太を突き飛ばして攻めさせない。ちび太が強引に前に出ると右ハイをヒット。パンチを振り回すちび太に、平澤は右ハイを命中させダウンを奪う。立ち上がるちび太に右ハイを再びクリーンヒットさせた平澤はラッシュを仕掛けて右ストレートを打ちおろしてダウンを追加させKO勝ちした。

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