【Krush】白熱の綱引きマッチ!メインでゴンナパーがダウン奪う勝利、K-1軍の3勝1敗に
▼第5試合K-1×Krush スーパー・ライト級4対4マッチ/3分3R・延長1R
〇ジン・シジュン(韓国/チームサイコピットブルズ)
TKO 1R 2分48秒 ※右フック→レフェリーストップ
●FUMIYA(E×F)
※シジュンは契約体重を250gオーバーのため、第1ラウンド減点1、シジュン10オンス、FUMIYA8オンスのグローブハンデ。シジュンはファイトマネーから20%減額となる。
K-1vs.Krushの4対4マッチは、試合当日の18時から会場にて行われ、その場で対戦の組み合わせが決定。抽選の結果、ゴンナパー・ウィラサクレックvs.塚本拓真、林健太vs.稲垣柊、佐々木大蔵vs.寺島輝、ジン・シジュンvs.FUMIYAとなった。
K-1側のジンは、“コリアン・サイコ”の異名を持ち、昨年7月のK-1大会に初参戦して不可思と引き分けている(偶発性のバッティングで負傷、続行不可能となり、3R途中までの判定1-1ドロー)。
Krush側のFUMIYAは、これまで挙げた11勝すべてがKO勝利。昨年8月に近藤魁成から1R KO勝利。続く11月は、寺島輝から先制ダウンを奪いながらも1R KOで敗れている。
1R、互いにカーフキックで削り合う。シジュンはパンチからバックブローで攻撃。これはガードしたFUMIYAは、インとアウトからカーフキック。シジュンもカーフを返す。FUMIYAは慎重に足から崩す印象。だが、シジュンの右が入りFUMIYAがダウン。立ち上がるも効いている感じだ。さらにシジュンが左右のフックを連打。右が入り、FUMIYAのKO負けとなった。
KO勝ちしたシジュンは「みなさん、こんにちは。対戦相手に申し訳ない気持ちです。これがKrushですよね。とても怖くて緊張しました。いい試合ができてよかったです。ちょっと足が痛いです」と挨拶した。
<その他の試合結果>
▼第4試合Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 3R 2分03秒 ※右フック
〇松本涼雅(月心会チーム侍)
▼第3試合Krushフライ級/3分3R・延長1R
〇長野翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定3-0 ※30-24×2、30-25
●小浦翼(K-1 GYM横浜infinity)
▼第2試合Krushバンタム級/3分3R・延長1R
〇坂本寿希(リーブルロア)
判定3-0 ※30-28×3
●鈴木太尊(谷山ジム小田原道場)
▼第1試合Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
判定0-2 ※29-30×2、30-30
〇天野颯大(キング・ムエ)
▼プレリミナリーファイト/Krushスーパー・フェザー級/3分3R
△上垣内一成(月心会ラスカルジム)
判定1-1 ※29-30、30-29、30-30
△茶圓吏久(K-1ジム蒲田チームアスラ)
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