【RISE】宮﨑小雪が元ボクシング王者を圧倒KOし13連勝に「必ず近い将来、世界王者になる」
▼第8試合 フライ級(-51.5kg)3分3R 延長1R
〇末國龍汰(フリー/同級4位)
判定3-0 ※三者とも28-27
●平山裕翔(TEAM TEPPEN/同級6位)
末國はRISE初参戦となった2022年1月の数島大陸戦で勝利して以降、2敗1無効試合と勝ち星から遠ざかっていたが、今年2月の麗也戦で判定勝ちし復活した。対する平山は昨年9月のプロデビューから3戦無敗の新鋭。
1R、お互いにサウスポー。平山は速い左ミドル、左ハイをヒットさせ、末國はローを返す。もつれるように両者が倒れると、末國は後頭部を打ったことをアピールするも立ち上がるのが遅かったためにダウンが宣告された。
2R、打ち合いの中でバッティングをアピールする末國に平山は構わず連打をお見舞い。末國も左ストレートを当て返して何度もヒットさせてペースを握る。
3R、左ストレート主体の攻めの末國に、平山は再三の掴みとバッティングで減点が言い渡された。末國はその後も左ストレートを軸にパンチ連打で平山を追い込み、平山もパンチを返すものの押され気味の展開に。接戦の末に末國が判定勝ちした。
▼第7試合 バンタム級(-55kg)3分3R 延長1R
〇伊東龍也(HAYATO GYM/同級10位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●福井萌矢(建武館/同級12位)
Stand upで2022年の新人王に輝いた伊東は6連勝。今年3月の松下武蔵戦で初敗北を喫し、今回が再起戦となる。対する福井は5月の京介戦をクリアーし、上位ランカー狩りを狙う。
1R、左の蹴りを多用する伊東は左ロー、左ミドルを散らしていき、度々左ストレートをヒットさせるなど、ペースを握る。2Rも主導権を持った伊東は、3Rもパンチをヒットさせていき、櫻井はミドルで応戦。伊東がフルマークの判定勝利した。
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