【ROMAN】渡慶次幸平、素手ルールで元UFC戦士をKO撃破!セネガル相撲戦士が誠吾を秒殺KO勝利
▼第3試合 ROMAN JIUJITSU(ROMAN柔術ルール)7分 /74.8kg
●寒河江寿泰(寿柔術)
一本 3分40秒 ※十字絞め
○大浦マイケ(IGLOO)
技巧派で天才肌の大浦マイケと、職人肌の柔術家・寒河江寿泰が対戦。
試合は序盤、シッティングから足関節を狙う寒河江に対し、中盤過ぎマイケがマウントを奪うと十字絞め。寒河江からタップ一本勝ちを奪った。
▼第2試合 ROMAN JIUJITSU(ROMAN柔術ルール)7分 /61.2kg
○鍵山士門(QUIP)
一本 3分23秒 ※腕十字
●江木伸成(LEOS)
日本柔術界のトップ選手、鍵山士門と江木伸成が激突。
試合は中盤、終始トップから攻め続けた鍵山がパスガードから素早く腕十字!ケージを蹴りながら逃げる江木だったが、取られた左腕が逆方向へ大きく曲がるとあえなくタップ。鍵山が会心の一本勝ちを決めた。
▼第1試合 ROMAN JIUJITSU(ROMAN柔術ルール)7分 /60.25kg
○渡部修斗(FIGHT LYNX)
判定3-0
●橋本真吾(ALMA FIGHT GYM HOMIES SHIMAZILIANS)
RIZINなどで活躍した寝技師、渡部修斗が、“影の実力者”の橋本真吾とROMAN柔術ルールで激突。このルールは、ブラジリアン柔術をベースとし、外掛けやヒールフックやスラミングが解禁。勝敗は一本のほか、ポイント制ではなくジャッジ3名の判定で決まる。
試合は、渡部が上、橋本は下から攻める展開。渡辺はパスガードを試みるも、橋本の固いガードに阻まれる。中盤、渡部が橋本をケージに押し込みながらサイドにパスするも、そこからの極めに繋げることができない。スタンド再開、渡部がタックルからテイクダウン、クローズドガードの橋本を持ち上げ、有効技のスラミングを仕掛け動きを作るが、タイムアップ。
判定3-0で渡部に軍配。タックル、テイクダウン、パスガード、スラミングと終始攻め続けた渡部が勝利した。
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