【ROMAN】渡慶次幸平、素手ルールで元UFC戦士をKO撃破!セネガル相撲戦士が誠吾を秒殺KO勝利
ROMAN株式会社、ROMAN実行委員会
『ROMAN ONE』
2024年10月14日(月・祝日)都内某所(オンライン配信特化型会場)
▼第12試合 R.O.M.A. RULES(旧バーリトゥードルール) 時間無制限 / 74.8kg
○渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)
TKO 1分55秒 ※左ストレート→右フック
●ウィル・チョープ(The Kill Team/米国)
メインイベントは元ラウェイ王者 ・渡慶次幸平と元UFCウィル・チョープの時間無制限バーリトゥードマッチ。頭突き、金的、指関節が認められる過激な完全決着ルールで、グローブなしの素手で行われる。
渡慶次はラウェイ世界王者の肩書を持ち、パンクラスやRIZINなどで活躍する実力者。MMA戦績は7勝(4KO/2一本)11敗だ。今年5月の『巌流島』でミケーレ・ベルネギリに判定勝利した。
対するチョープは元UFCファイターでパンクラス、修斗、GRADIATORなどで活躍する。MMA戦績42勝(6KO/29一本)21敗。194cmの長身から繰り出される打撃は脅威だ。
試合は序盤、カウンター狙いのチョープがジワジワと前進するのに対し、渡慶次が前足へのインカーフを連発。するとチョープが追い足で前進、渡慶次をケージ際に追い込んだが、ここで渡慶次の豪打が爆発。強烈な左ストレートからの右フックでチョープの顔面を撃ち抜くと、チョープは崩れる様にダウン。追撃のパウンドを落としたところで、レフェリーが試合を止めた。
▼渡慶次、チョープからダウンを奪った瞬間!
(写真はクリックで拡大します)
▶︎次ページは、誠吾vs.ゲイ・ババカール、清水俊一vs.松本大輔
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