【NJKF】壱が嵐を完封!JAPAN CUP55kgトーナメントはKNOCK OUT勢が全勝
▼第5試合 特別試合 PRO-KARATEDO達人ルール ウェルター級 3分3R
△青木洋輔 (大和ジム/WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)
時間切れ引き分け
△掠橋SAVAGE秀太 (理心塾/PRO-KARATEDO連盟達人日本ウェルター級1位)
NJKFでは初の試みとなる、PRO-KARATEDO達人ルール(68.0kg契約)でWBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・青木洋輔と、PRO-KARATEDO連盟達人日本ウェルター級1位・掠橋SAVAGE秀太が激突する。
このルールはオープンフィンガーグローブを着用し、顔面への打撃だけでなく、投げ技、瞬間の関節技、倒れた相手への突き、サッカーボールキックや踏み付け、グラウンド状態での10秒間の打撃も有効となる。一体、どんな結末になるのだろうか。
1R、互いにカーフキックで削り合い。青木が左フックを入れるも、掠橋は組み付いて投げ技。そのまま一回転してしまい、青木が上になり攻撃。この攻防が二度あり、今度は青木がヒジ打ちを落とした。
2R、青木はパンチを放つと、掠橋が組み付き投げる。だが、また一回転してしまい、青木が上になりヒザ蹴りを頭に落とした。立ち上がり、青木がカーフキック。打ち合いになるも、パンチは入らず。だが椋橋が投げで上になると、マウントへ。だが、ここは青木が抱きつき10秒経過でブレイクに。椋橋が投げも、また一回転してしまい、青木が踏みつけ、サッカーボールキックをヒットする場面もあった。
3R、青木はヒザ蹴りをボディへ。これが効いたのか、掠橋は下がってしまう。さらにヒザ蹴りをボディへ入れる青木は、組み付いて投げ、踏みつけ。そしてサッカーボールキックも椋橋は耐える。この攻防が続き、青木が優位もタイムアップ。規定により、時間切れドローとなった。
<その他の試合結果>
▼第4試合 NJKFスーパーバンタム級 3分3R
△繁那 (R.S-GYM/NJKFスーパーバンタム級3位)
判定1-1 ※29-29、30-29、29-30
△藤井昴 (KING gym/NJKFスーパーバンタム級)
▼第3試合 NJKFフライ級ランキング戦 3分3R
●愁斗 (Bombo Freely/NJKFフライ級8位)
KO 2R 2分37秒 ※左ボディ
〇永井雷智 (VALLELY/NJKFフライ級9位)
※永井は1.4kgオーバーのためグローブハンデ、減点2からスタート
▼第2試合 NJKF 59kg契約 3分3R
〇和斗 (大和ジム/NJKFフェザー級10位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-26
●Ryu (クローバージム/NJKFスーパーフェザー級)
▼第1試合 ミネルヴァ 53kg契約 2分3R
△SHIORIN♡ (GRATINESS/ミネルヴァ スーパーバンタム級1位、WMC日本女子スーパーバンタム級王者)
判定1-0 ※29-29×2、30-29
△Mickey (Y’s Promotion/スック・ワンキントーン・スーパーフライ級王者)
▼オープニングファイト2 U15 -50kg EXPLOSIONルール 1分30秒2R
〇竹田奏音 (TAKEDA GYM)
判定3-0 ※20-17×2、20-18
●須原龍基 (チームドラゴン)
▼オープニングファイト1 U15 -60kg EXPLOSIONルール 1分30秒2R
●晝間陽彩 (TAKEDA GYM)
判定0-3 ※19-20×3
〇大芽 (クロスポイント大泉)
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