【DEEP】’’無敗の超新星’’相本宗輝、剛腕パンチで初回KO勝ち!嶋田伊吹が圧巻アームバーで一本勝ち
▼DEEP JEWELS アトム級 5 分 3R
●桐生祐子(FourRhombus)
判定0-3 ※27-29、28-28×2(マスト判定)
〇彩綺(フリー)
彩綺は、タイ在住時にムエタイを始め数々の試合を経験。22年11月『BreakingDown6』に北村彩綺の名で出場し、“土木ネキ”こと坂本瑠華に判定勝利した。23年からDEEPでMMAに挑戦しており、前戦となる9月のDEEP JEWELSでは同じストライカーであるHIMEと対戦し、好勝負を繰り広げるものの判定負けを喫した。
対する桐生は『ONE Warrior』でも活躍し、昨年9月はレスリング全日本で優勝経験のある青野ひかるにも勝利。しかし今年3月はケイト・ロータスにKO負け、9月は村上彩に一本負けと連敗中だ。
1Rから、桐生が果敢にタックルを仕掛けるが、それを切る彩綺はムエタイ仕込みのヒザ蹴りを顔面へ。タックルを切り続ける彩綺は、左右フックやストレート、ヒザ蹴りとヒットを増やす。
2R、彩綺が圧巻左ストレートをクリーンヒット。よろけた桐生だが、片足タックルで食らいつく。それでも追撃を許さない彩綺は、カウンターの右フック、ストレート、左ミドルをタイミング良くヒット。ペースは彩綺だっが、グラウンド状態でのヒザを放ってしまい、イエローカード減点1に。
3R、桐生がいきなり組み付いて、ケージ際でバックを取る。彩綺は相手の腕を押さえて、チョークをディフェンスするが、桐生はシングルバックからチョーク狙い。しかし、それを外した彩綺はスタンドで強烈な左ストレート、ヒザ蹴りと盛り返す。再度組み付いた桐生に今度は彩綺がタックルからテイクダウンを仕掛けるなど、ハイレベル攻防となった。
ジャッジは減点があったものの、打撃で上回った彩綺を3者とも支持。彩綺が高いポテンシャルを見せ付けて、勝利を掴んだ。
▼DEEPフライ級 5分2R
●橋本ユウタ(CAVE)
判定0-3 ※三者とも19-19(マスト判定)
〇RYOGA(フリー)
▼DEEP フライ級 5分2R
●安永吏成(フリー)
判定0-3 ※三者とも18-20
〇吉田悠太郎(EVERMOVE)
▼DEEP フライ級 5分2R
-高橋謙斗(BRAVEGYM)
ノーコンテスト ※偶然のサミングで続行不可能に
-松井優磨(KATANA GYM)
▼DEEP 59kg以下 5分2R
●フェルナンド(JAPAN TOP TEAM)
TKO 1R 0分45秒 ※パウンド連打
〇斎藤璃貴(Fight Holic)
▼DEEP フライ級 5分2R
〇加藤瑠偉(フリー)
判定3-0 ※三者とも20-18
●青田剛(KO GYM)
▼DEEP バンタム級 5分2R
●生田大雅(BLUE DOGGYM)
判定2-1 ※三者とも19-19(マスト判定)
〇寺崎昇龍(Fight Holic)
▼DEEP ライト級 5分2R
●井上竜旗(AACC)
一本 1R 1分20秒 ※リアネイキッドチョーク
〇アンディ・サカイ(ISHITSUNA MMA)
▼DEEP ライト級 3分2R アマチュア S ルール
〇中尾響(JAPAN TOP TEAM)
判定3-0 ※三者とも20-18
●池森ヨシキ(KATANA GYM)
▼DEEP 68kg以下 3分2R アマチュア S ルール
●Mr.サタン(フリー)
TKO 2R ※パウンド連打
〇河島ノブヒデ(駒込カタナジム)
▼DEEP バンタム級 3分2R アマチュア S ルール
●菊池佳歩(フリー)
TKO 2R 0分38秒 ※パウンド連打
〇古仲 丈太(クロスポイント吉祥寺)
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